カメラ用ブロアーのおすすめ7選!撮影のホコリ対策に【2026年】

カメラ・ビデオカメラ用アクセサリ


カメラを買ったら一緒に用意したいのがブロアーです。

レンズやセンサーのホコリを風で飛ばせるので、写真への写り込みがぐっと減ります。

撮影者の目線で選んだカメラ用ブロアー7本を紹介します。

この記事で紹介するカメラ用ブロアー7選

順位 商品名 画像 ひとこと 購入
1位 HAKUBA ハイパワーブロアープロ02 L HAKUBA ハイパワーブロアープロ02 L KMC-84LBK 大容量で風がとにかく強い Amazon楽天
2位 ユーエヌ ジャンボハリケーン UN-1301 ユーエヌ UN ブロアー ジャンボハリケーン UN-1301 握りやすい定番の一本 Amazon楽天
3位 ケンコー パワーブロワー テセラ KPB4-WB ケンコー パワーブロワー テセラ ブラシ付き KPB4-WB グレー ブラシ付きで外装掃除に強い Amazon楽天
4位 VSGO V-B02 ノズル取替式 VSGO V-B02 カメラ用ブロアー ノズル取替式 逆流防止 ノズル交換とフィルター付き Amazon楽天
5位 HAKUBA シリコンブロアーポータブル02 HAKUBA シリコンブロアーポータブル02 ライトベージュ KMC-85LBE 小さくて持ち運びがラク Amazon楽天
6位 エツミ ロングショットブロアー2 VE-5312 エツミ ロングショットブロアー2 ブラック VE-5312 長いノズルで奥まで届く Amazon楽天
7位 ジャパンホビーツール ロケットブロア L ジャパンホビーツール ロケットブロア L 自立して置ける大型タイプ Amazon楽天

撮影者がブロアー選びで見ているところ

カメラのメンテナンス用品は種類が多く、どれから手を付けるか迷いますよね。

まず風の強さは、ポンプの直径でほぼ決まります。手のなかに収まりつつ、しっかり握れる直径50〜60mmあたりが扱いやすい大きさです。

ポンプが大きいほど一度に送る風の量が増えて、レンズのホコリを一発で飛ばしやすくなります。薄型より、ラグビーボール型のほうが風が強い傾向があります。

ノズルの長さは、使うカメラで判断すると分かりやすいです。ミラーレスなら短いノズルでもセンサーまで届きます。一眼レフはマウントからセンサーまでが遠いので、40mm前後の長めノズルを選ぶと奥まで風が入ります。

武蔵さん
武蔵さん

外装のホコリ落としにはブラシ付きが便利ですよ。ただしブラシは取り外せるタイプを選んでください。ゴミが付いたブラシのままレンズに風を当てると、逆にゴミを飛ばしてしまう心配があります。

素材はシリコン製だと経年でひび割れしにくく、長く使えます。安価な合成ゴムは割れてくると風が弱まるので、そのタイミングで買い替えると気持ちよく使えます。

7本を強さと持ち運びで並べて比べた

数値だけでは伝わりにくいので、握った感覚や掃除のしやすさを撮影者の目線で並べてみました。

商品名 風の強さ 持ち運びやすさ ブラシの使い勝手 こんな人向き
HAKUBA ハイパワーブロアープロ02 L ★★★★★ ★★★☆☆ ☆☆☆☆☆ 一気にホコリを飛ばしたい人
ユーエヌ ジャンボハリケーン ★★★★☆ ★★★★☆ ☆☆☆☆☆ 最初の一本がほしい人
ケンコー パワーブロワー テセラ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★ 外装の細かい掃除もしたい人
VSGO V-B02 ★★★★☆ ★★☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ノズルを使い分けたい人
HAKUBA シリコンブロアーポータブル02 ★★☆☆☆ ★★★★★ ☆☆☆☆☆ 外出先でも掃除したい人
エツミ ロングショットブロアー2 ★★★★☆ ★★★☆☆ ☆☆☆☆☆ 一眼レフのセンサー掃除をしたい人
ジャパンホビーツール ロケットブロア L ★★★★★ ★★★☆☆ ☆☆☆☆☆ 机に立てて使いたい人

カメラ用ブロアーのおすすめ7選!撮影者目線で選びました

第1位 HAKUBA ハイパワーブロアープロ02 L KMC-84LBK

HAKUBA ハイパワーブロアープロ02 L ブラック KMC-84LBK

直径65mmの大きめボディで、180ccの容量から出る風がとにかく強いブロアーです。

手元にあるので実際に使ってみると、レンズ表面のホコリがひと押しで散っていく感覚があって気持ちいいです。立てて置けるスタンド形状なので、机の上で転がっていかないのも地味に助かっています。

ここが良い
シリコン製で長く使えて、風量に不満が出にくいです。1台目にも、風が弱くなった古いブロアーの買い替えにも向いています。

握力の弱い人だと、大きいぶん少し力が要るかもしれません。とはいえ価格は1,300円台とお手頃なので、迷ったらこれで気持ちよく掃除が回ります!!

第2位 ユーエヌ ジャンボハリケーン UN-1301

ユーエヌ UN ブロアー ジャンボハリケーン UN-1301

直径54mmで手にすっと収まるサイズの定番モデルです。

口コミを見ると「初めての一本にちょうどいい」という声が多く、握りやすさと風のバランスが評価されています。先端ノズルまで柔らかいゴムなので、レンズに近づけても傷めにくい作りです。

900円前後で手に入る価格の安さが人気の理由です。カメラを買ったその日に一緒にそろえる人が多い一本です。

強い風を求める上級者にはやや物足りない場面もあります。普段のレンズ掃除なら、この風量で十分足ります。

第3位 ケンコー パワーブロワー テセラ ブラシ付き KPB4-WB

ケンコー パワーブロワー テセラ ブラシ付き KPB4-WB グレー

風で飛ばしきれない汚れを、付け替え式のブラシで払えるブロアーです。

販売店の売り場を見ると、外装の隙間掃除までまとめて済ませたい人に選ばれています。ダイヤルの凹凸やファインダーまわりに溜まったホコリを、ブラシでかき出せるのが便利です。

佐恵子さん
佐恵子さん

ブラシは外してレンズ内部の掃除に使わないでね。外装はブラシ、内部は風だけ、と役割を分けるとカメラが長持ちします。

自立するので収納もすっきりします。ブラシが不要な人には機能が余りますが、掃除を1本で完結させたいなら心強い相棒です。

第4位 VSGO V-B02 カメラ用ブロアー ノズル取替式

VSGO V-B02 カメラ用ブロアー ノズル取替式 逆流防止

2種類のノズルを付け替えて、掃除したい場所で使い分けられる一本です。

以前これを使っていた時期があるのですが、フィルターでホコリを吸い込みにくい作りになっていて、風がきれいなのが気に入っていました。吸盤で平らな面にくっつけて自立させられるのも便利でした。

向いている人
屋外と室内で掃除の場所が変わる人、ノズルを細かく使い分けたい人に合います。

価格は4,000円前後と今回のなかでは高めです。正直この値段を出す価値があるか最初は迷いましたが、長く使う道具だと考えると納得できました。

第5位 HAKUBA シリコンブロアーポータブル02 KMC-85LBE

HAKUBA シリコンブロアーポータブル02 ライトベージュ KMC-85LBE

直径46mmのミニサイズで、持ち歩きしやすいブロアーです。

カメラバッグに1本忍ばせて実際に使ってみると、撮影の合間にサッとレンズのホコリを飛ばせて便利でした。先端が柔らかいシリコンなので、レンズに近づけても不安が少ないです。

ホルダー付きでストラップに通せるので、バッグの中で迷子になりにくいです。旅行やイベント撮影の携帯用にちょうどいいサイズ感です。

小さいぶん風量は控えめで、頑固なホコリには何度か押す必要があります。家用の大きいブロアーとの2本持ちにすると、外でも家でも困りません。

第6位 エツミ ロングショットブロアー2 VE-5312

エツミ ロングショットブロアー2 ブラック VE-5312

長いノズルで、奥まった部分まで風を届けられるブロアーです。

レビューでは「一眼レフのセンサー掃除に届く長さが助かる」という声が目立ちました。フランジバックの長い一眼レフでも、ノズルが届きやすい設計になっています。

注意したい点
ノズルが長いぶん、収納時に少しかさばります。バッグに入れっぱなしにするより、家での掃除用に置いておくと使いやすいです。

ミラーレスしか使わない人には、この長さは持て余すかもしれません。一眼レフを併用する人には頼れる一本です。

第7位 ジャパンホビーツール ロケットブロア L

ジャパンホビーツール ロケットブロア L

自立するロケット型で、机に立てたまま作業できる大型ブロアーです。

口コミでは「強い風でカメラもキーボードもまとめて掃除できる」と評価されています。デスクに置いておけば、思い立ったときにすぐ手が伸びる置き場所いらずの形です。

カメラだけでなくパソコン周辺の掃除にも使えるので、1台で守備範囲が広いのがうれしいところです。

サイズが大きいので、持ち運びには向きません。据え置きでガンガン使う前提なら、風の強さは頼りになります。

ジャパンホビーツール ロケットブロア L

自立する大型タイプ。強い風でまとめて掃除できる

ブロアーで写り込みを減らす使い方

ホコリが写真に写り込みやすいのは、カメラセンサーとレンズ後玉の2か所です。この2か所を意識して掃除すると、仕上がりがきれいになります。

センサーを掃除するときは、ゴミが下へ落ちるようにマウント側を下に向けて風を当てます。レンズを外したついでに後玉のホコリも飛ばしておくと安心です。

言葉だけだと動きが分かりにくいので、実際の使い方はこちらの動画が分かりやすいです。1位に挙げたHAKUBAのブロアーを使った掃除の様子が見られます。

風を当てるのは、レンズを交換するときと撮影後のメンテナンス時が良いタイミングです。習慣にしておくと、大事な一枚にゴミが写る事故を減らせます。

一緒にそろえると掃除が楽になる道具

ブロアーで飛ばしきれない皮脂や指紋には、クリーニングクロスやレンズペンを合わせると仕上がりが変わります。

風で大きなホコリを飛ばしてから、クロスで軽く拭き上げる流れにすると、レンズを傷めずにきれいにできます。カメラを長く気持ちよく使うために、掃除道具はまとめてそろえておくと便利です。

ブロアーは風で飛ばす、クロスは拭く、と役割を分けて使うのがコツです。1本のブロアーだけに頼らず、掃除の道具を用途で分けると失敗が減ります。

撮影者目線でのカメラ用ブロアー選びのおさらい

風の強さで選ぶなら大きめのHAKUBAやロケット型、携帯性ならミニサイズ、外装掃除まで済ませたいならブラシ付きが向いています。

正直どれも同じに見えていたのですが、握って風を当ててみると強さも持ちやすさもけっこう違いました。自分の使うカメラと撮影スタイルに合わせて、相棒になる一本を選んでみてください。

●杉山ふう

この記事を書いた人
杉山ふう杉山ふう
カメラ周辺機器を得意とするプロライターで、この記事の筆者です。今回はメーカーや販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに執筆しました。撮影者目線でのわかりやすさを大切にしています。
タイトルとURLをコピーしました