朝に一杯だけ淹れたい日でも、粉と水を入れてボタンを押すだけで香りが立ちます。
ドリップコーヒーメーカーは、忙しい朝でも同じ味を安定して出してくれる家電です。
この記事で紹介するドリップコーヒーメーカー おすすめ8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | HARIO 珈琲王2 | ![]() |
ハンドドリップの味を再現 | Amazon楽天 |
| 2位 | デロンギ ICM12011J | ![]() |
白がきれいな2〜5杯用 | Amazon楽天 |
| 3位 | 象印 珈琲通 EC-MA60 | ![]() |
浄水しながら淹れられる | Amazon楽天 |
| 4位 | タイガー ADC-N060K | ![]() |
マグに直接ドリップ | Amazon楽天 |
| 5位 | メリタ オルフィプラス | ![]() |
1杯ずつ量を選べる | Amazon楽天 |
| 6位 | ティファール メゾン | ![]() |
赤がかわいいレトロ調 | Amazon楽天 |
| 7位 | アイリスオーヤマ CMK-650P | ![]() |
安くて毎日使いやすい | Amazon楽天 |
| 8位 | 山善 YCB-720 | ![]() |
ペーパー無しでも淹れられる | Amazon楽天 |
ドリップ式ってどんなコーヒーメーカー
ドリップ式は、コーヒー粉と水をセットして、お湯を上から落として淹れるいちばん基本のタイプです。豆を挽くミルが付いていないぶん、洗うパーツが少なく、片付けが軽いのが助かります。
豆を挽く音がしないので、朝早くや夜でも気兼ねなく使えます。一度に数杯まとめて淹れられるので、家族ぶんを用意したい家庭にも合っています。

粉を入れて水を注ぐだけなのに、ちゃんと香りが立つのがうれしいです。
買う前に見たいドリップコーヒーメーカーの選び方
まず決めたいのは一度に淹れる量です。1人なら300mlから500ml、家族で飲むなら800ml以上あると足ります。来客が多い家は、多めの容量にしておくと安心です。
次にサーバーの素材です。ガラスは軽くて残りが見やすく、ステンレスは冷めにくく割れにくいのが利点です。粉を入れるフィルターも、雑味を抑えるペーパーと、洗って繰り返し使えるメッシュがあって、手間と味の好みで選べます。
毎朝が変わる ドリップコーヒーメーカー おすすめ8選
ここからは、味の出しやすさとお手入れのしやすさをもとに選んだ8台を、順番に紹介します。本格派の1台から、安く始められる1台まで並べたので、暮らしに合うものを選んでみてください。
第1位:HARIO V60 珈琲王2 コーヒーメーカー EVCM2-5TB

ハンドドリップの味に近づきたくて、我が家で愛用しているのがこの珈琲王2です。最初に蒸らしてからお湯を注ぐ動きを機械が再現してくれて、手で淹れたときのようなふくらみのある香りになります。
コーヒー屋さんでよく見るV60のドリッパーがそのまま使えるので、粉の量を変えて濃さを調整できました。ガラスサーバーは中が見えて、残りがひと目で分かります。
ただ、ガラスなので落とすと割れます。扱いに気をつければ、味の良さは値段以上でした。

ボタンひとつで喫茶店みたいな香りが出るの、控えめに言って神!!
ハンドドリップの味を再現
第2位:デロンギ アクティブシリーズ ドリップコーヒーメーカー ICM12011J-W

白くて丸みのある形が人気の1台です。レビューを見ると、台所に置くとインテリアになじんで気分が上がるという声が多く見られました。2杯から5杯まで対応します。
保温プレートが付いているので、淹れたあとしばらく温かいまま飲めるという感想があります。作りがシンプルで、初めての1台にも選ばれています。
ただ、保温を長く続けると味が少し落ちてきます。早めに飲みきるか、飲むぶんだけ淹れると香りを楽しめます。
白がきれいな2〜5杯用
第3位:象印マホービン 珈琲通 コーヒーメーカー EC-MA60-BA

水道水のカルキ臭を減らす仕組みが付いた1台です。レビューでは、浄水しながら淹れられて、水にこだわらなくても味がすっきりするという声が目立ちました。
高い温度でしっかり抽出してくれるので、コクのある一杯になるという感想もあります。国内メーカーらしく作りがしっかりしていて、長く使える安心感があります。
ただ、フィルターは定期的に替える必要があります。交換の手間と費用を見込んでおくと、あとで戸惑いません。
浄水しながら淹れられる
第4位:タイガー魔法瓶 コーヒーメーカー シャワードリップ ADC-N060K

手元で使ってみたのが、このタイガーのシャワードリップです。シャワー状のお湯でじっくり蒸らすので、雑味が少なくてすっきりした味になりました。マグカップに直接ドリップできて、洗い物が一つ減ります。
ステンレスのサーバーで割れにくく、フィルターの部分は丸洗いできて清潔に保てました。設置の幅が狭く、置き場所を選びません。
ただ、保温はできないので、たくさん作って後で飲む使い方には向きません。淹れたてをすぐ飲むスタイルの人に向いています。
マグに直接ドリップできる
第5位:メリタ コーヒーメーカー オルフィプラス SKT53-1B

淹れる量を1杯ずつ選べる仕組みが人気の1台です。レビューを見ると、飲むぶんだけ淹れられて、いつも新しい香りを楽しめるという声が多く見られました。
ペーパーフィルターの生みの親であるメリタらしく、雑味の少ないきれいな味に仕上がるという感想もあります。作りは素直で、初めてでも迷わず使えます。
ただ、機能を絞っているぶん、タイマーのような予約はできません。朝の予約より、飲みたいときに淹れる使い方に合っています。
1杯ずつ量を選べる
第6位:ティファール コーヒーメーカー メゾン CM4905JP

深い赤色のレトロなデザインが目を引く1台です。レビューでは、台所に置くだけで気分が上がる、見た目で選んで正解だったという声が多く見られました。
保温プレート付きで、家族で飲むあいだ温かさを保てるという感想もあります。作りはやさしく、機械が得意でなくても扱いやすいです。
ただ、色がはっきりしているぶん、台所の雰囲気によっては主張が強く見えます。差し色として楽しめる人に向いています。
赤がかわいいレトロ調
第7位:アイリスオーヤマ コーヒーメーカー CMK-650P-B

安く始めたい人から選ばれている1台です。レビューを見ると、この価格で普段飲みには十分、最初の1台にちょうどいいという声が多く見られました。
必要な機能をしぼった作りで、粉と水を入れてボタンを押すだけと操作が分かりやすいです。まずはコーヒーメーカーを試したいときに手を出しやすい価格です。
ただ、細かい味の調整はできません。毎日ふつうに飲むぶんには足りるので、こだわりより手軽さを取りたい人に向いています。
安くて毎日使いやすい
第8位:山善 ハイブリッドコーヒーメーカー YCB-720-B

ペーパーがなくても淹れられる網のフィルターを備えた1台です。レビューを見ると、フィルターを買い足さなくていいので続けやすいという声が目立ちました。
ペーパーを重ねればすっきり、網だけなら豆の油分が残るコクのある味と、気分で切り替えられるという感想もあります。ペーパー代がかからないぶん、毎日飲む人ほど気軽です。
ただ、網のときは細かい粉が少し混ざることがあります。すっきり飲みたい日はペーパーを重ねると、口当たりがなめらかになります。
ペーパー無しでも淹れられる
8台の淹れやすさを星でくらべた
味の出しやすさとお手入れのしやすさを、使い心地とレビューをもとに星の数でくらべました。星が多いほど扱いやすいという目安です。
| 商品名 | 容量の目安 | 味の出しやすさ | お手入れのしやすさ |
|---|---|---|---|
| HARIO 珈琲王2 | 4杯 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| デロンギ ICM12011J | 5杯 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 象印 珈琲通 EC-MA60 | 4杯 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| タイガー ADC-N060K | 4杯 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| メリタ オルフィプラス | 5杯 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ティファール メゾン | 5杯 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| アイリスオーヤマ CMK-650P | 4杯 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 山善 YCB-720 | 5杯 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
正直、味で選ぶならHARIOと象印が頭ひとつ抜けていました。安さと手軽さを取るなら、アイリスオーヤマや山善でも毎朝の一杯には十分です。
長くおいしく使うためのお手入れ
使い終わったら、フィルターを外して粉を捨て、バスケットをさっと洗います。ここをためると匂いが移るので、その日のうちに流しておくと気持ちよく使えます。
水タンクや抽出口には水アカや油分がたまるので、月に一度はクエン酸で洗うと味が戻ります。ガラスやステンレスのサーバーは毎回洗って、清潔に保っておきましょう。
台所に合う1台を選ぼう
ドリップコーヒーメーカーは、飲む量とお手入れのしやすさで選ぶと、毎朝の一杯がぐっと楽しみになります。味にこだわるなら抽出のていねいな機種、気軽さを取るならお手頃な機種と、暮らしに合わせて選べます。
淹れやすさとお手入れのしやすさをふまえて、自分の台所にちょうどいい一台を見つけてみてください。
サカガミミサキ調理家電やキッチン用品を得意とする筆者。販売店スタッフやメーカー担当への取材とリサーチをもとに執筆し、毎日の一杯で本当に使えるかどうかを、読者目線でお届けしています。


