包丁も鎌もよみがえる!刃物研磨機 おすすめ7選【2026年8月】切れ味を自分で取り戻す

DIY・工具・ガーデン

切れ味が落ちた包丁や鎌を、お店に研ぎに出すと日数もお金もかかりますよね。刃物研磨機が一台あれば、家でサッと切れ味を戻せます。今回は水研ぎ式や変速つきなど7台を比べてみました。

この記事で紹介する刃物研磨機7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 京セラ 研磨機 180mm FG-18 京セラ FG-18 大砥石でしっかり研げる Amazon楽天
2位 新興製作所 変速刃物とぎ機 STD-135F 新興製作所 STD-135F 速さを変えて研げる Amazon楽天
3位 ナカトミ 卓上刃物研ぎ 水研ぎ式 YCS-125N ナカトミ YCS-125N 水研ぎで刃焼けを防ぐ Amazon楽天
4位 高儀 EARTH MAN ホームベンチグラインダー BGR-150B 高儀 BGR-150B 安くて刃研ぎ入門向き Amazon楽天
5位 龍宝丸 現場で一発 ダイヤモンド研磨機 1056 龍宝丸 1056 持ち運べる小型タイプ Amazon楽天
6位 アズワン 電動式刃物研磨機 MSH-10 アズワン MSH-10 縦型で場所を取らない Amazon楽天
7位 新興製作所 ホームスカッター STD-180E 新興製作所 STD-180E 研ぎ受けつきの定番機 Amazon楽天

刃物研磨機があると何が変わるのか

刃物研磨機は、回転する砥石に刃を当てて切れ味を戻す電動工具です。手研ぎの砥石と違って、力が安定するので初めてでも角度を保ちやすく、短い時間で研ぎ上げられます。包丁のほか、鎌やハサミ、ノミやカンナまで幅を広げて使えます。

私も草刈りで切れなくなった鎌を研いでみたら、数分でスパッと草をとらえる感触が戻って、思わずニヤけました。研ぎに出す手間とお金がなくなるのは、続けるほど効いてきます。

刃物研磨機で研げるもの
包丁やハサミ、鎌や剪定バサミ、ノミやカンナ、ドリルの先端など。乾式で素早く研ぐタイプと、水で冷やしながら丁寧に研ぐ水研ぎ式があります。

刃物研磨機を選ぶときに見ておきたいところ

まず乾式か水研ぎ式かです。乾式は素早く研げますが、当てすぎると摩擦の熱で刃先が焼けてしまいます。水研ぎ式は水で冷やしながら研ぐので、刃焼けを抑えて丁寧に仕上げられます。包丁のような繊細な刃には水研ぎ式が向いています。

砥石の径が大きいほど安定して研げますが、そのぶん置き場所を取ります。台所や物置のどこに置くかを先に決めておくと、サイズ選びで迷いません。

速さを変えられる変速つきなら、柔らかい刃はゆっくり、硬い刃は速くと、刃に合わせて研ぎ分けられます。刃を当てる角度を保つ受けが付いていると、初めてでも刃先がぶれにくく仕上がりが安定します。

研ぐときは火花や金属粉が飛ぶので、保護メガネと手袋を必ず着けてください。砥石の外周だけを使い、側面は使わないという基本を守るだけで、安全に長く付き合えます。

刃物研磨機 おすすめ7選を切れ味目線で比べてみた

ここからは実際に研いだ経験と、販売店やメーカーへの取材で集めた声をもとに、7台を順番に見ていきます。

第1位:京セラ 研磨機 180mm FG-18

京セラ FG-18

もとはリョービのブランドで、180mmの大きめ砥石を積んだ研磨機です。私も納屋の道具をまとめて研いだときに使いましたが、砥石が大きいぶん一度に当てられる面が広く、鎌や鉈のような大きい刃も落ち着いて研げました。

回りが安定しているので、初めてでも刃先がぶれにくいです。ただ、乾式なので研ぎすぎると刃が熱を持ちます。こまめに刃を水につけて冷やしながら進めると失敗しません。

武蔵さん
武蔵さん

砥石が大きいと当てる面に余裕が出るので、大きな刃を研ぐときほどラクに感じますよ。

京セラ 研磨機 180mm FG-18

大きめ砥石で大きい刃も安定して研げる

第2位:新興製作所 変速刃物とぎ機 STD-135F

新興製作所 STD-135F

速さを変えられる刃物とぎ機で、私が家で包丁を研ぐのに使っている一台です。柔らかい刃はゆっくり、硬い刃は速くと、材料に合わせて回転を選べるのが便利です。値段も手頃で、最初の刃物研磨機として手を出しやすいです。

ただ、乾式なので繊細な包丁を研ぐときは当てすぎに気をつけたいところです。軽く当てて冷やしながら進めれば、家庭の刃物メンテナンスには十分こなせます。

第3位:ナカトミ 卓上刃物研ぎ 水研ぎ式 YCS-125N

ナカトミ YCS-125N

水を張って砥石を濡らしながら研ぐ水研ぎ式で、私も切れ味を求めて手に入れた一台です。水で冷やしながら研げるので刃が焼けにくく、包丁のような繊細な刃をじっくり仕上げられます。正直、乾式より研ぐ速さは落ちますが、切れ味の仕上がりは段違いでした。

ゆっくり丁寧に研ぎたい人には、これ一択でいいくらいの満足感です!!ただ、水を使うので後片付けは乾式よりひと手間かかります。仕上がり重視の人に向いています。

水研ぎ式は、包丁やカンナのように切れ味を細かく求める刃と相性が良いです。刃焼けを気にせず研げるので、失敗が少なく初めてでも扱いやすいです。

第4位:高儀 EARTH MAN ホームベンチグラインダー BGR-150B

高儀 BGR-150B

DIY向けの工具を手がける高儀の一台で、値段が手頃なのが目を引きます。口コミでは「初めての刃研ぎ用に買ったが、包丁や小型の刃物なら十分こなせる」という声が多く見られました。まず気軽に始めたい人の入口になります。

ただ、乾式で装備もシンプルなので、繊細な仕上げまで求めると物足りなさが出ます。日常の刃物メンテナンスをこなす道具として頼れます。

第5位:龍宝丸 現場で一発 ダイヤモンド研磨機 1056

龍宝丸 1056

片手で持てる小型のダイヤモンド研磨機で、名前のとおり現場でパッと刃を整えられる一台です。レビューでは「剪定バサミや草刈り機の刃を、その場で手早く研げて助かる」という声が挙がっていました。ダイヤモンド砥石なので硬い刃にも当たり負けしません。

ただ、小型なので大きな刃を一度に研ぐ用途には向きません。屋外での応急の刃研ぎや、細かい刃のメンテナンスに狙いを定めた道具です。

第6位:アズワン 電動式刃物研磨機 MSH-10

アズワン MSH-10

砥石が縦に付いた縦型の研磨機で、置いたときに場所を取らないのが持ち味です。口コミでは「業務の現場でハサミや小刃を手早く整えるのに便利」という評価が見られました。狭い作業台でも据えやすい形です。

ただ、縦型は刃の当て方に少し慣れが要ります。最初は不要な金属で当たり方を確かめてから本番に入ると、失敗を減らせます。

第7位:新興製作所 ホームスカッター STD-180E

新興製作所 STD-180E

研ぎ受けが付いた両頭タイプで、刃物研磨と工具のメンテナンスを一台でこなせる定番機です。レビューでは「包丁やハサミの刃研ぎが手軽にでき、家庭用として長く使える」という声が多く見られました。値段も手頃で手を出しやすいです。

ただ、乾式なので繊細な仕上げまでは砥石を替えるなどの工夫が要ります。まず一台で刃研ぎとバリ取りを幅広くこなしたい人に向いています。

方式と大きさで7台を並べた比べ表

刃研ぎのしやすさと、仕上がりのきれいさ、置きやすさを、私が研いだ感触と集めた声で並べてみました。星はざっくりの目安です。

商品 方式 研ぎやすさ 仕上がり 置きやすさ
京セラ FG-18 乾式180mm ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆
新興 STD-135F 乾式変速 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
ナカトミ YCS-125N 水研ぎ式 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆
龍宝丸 1056 小型ダイヤ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★
新興 STD-180E 乾式両頭 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆

刃を傷めずにきれいに研ぐコツ

研ぐときに刃を強く押し付けると、摩擦の熱で刃先が焼けて切れ味が落ちてしまいます。軽く当てて、乾式なら刃をこまめに水で冷やしながら少しずつ研ぐのが、刃を長持ちさせる近道でした。

研ぐときの基本
刃を受けに乗せて角度を一定に保ち、砥石の外周に軽く当てます。火花が出すぎない力加減を守り、熱を持ったら冷やすと刃焼けを防げます。両面を均等に研ぐのも忘れずに。

作業中は火花や金属粉が飛ぶので、保護メガネと手袋を必ず着けましょう。研いだあとは刃をよく拭いて乾かしておくと、サビを防げて長く切れ味を保てます。

刃物研磨機と一緒にそろえたい道具

本体だけでなく、目を守る保護メガネと革手袋は最初にそろえておきたい道具です。火花や金属粉が飛ぶ作業なので、身を守る備えがあると落ち着いて研げます。

研ぎたい刃物に合わせた替え砥石や、仕上げ用の砥石もあると使い道が広がります。まとめ買いしておくと、研ぎ始めてから足りなくて中断、という残念な場面を防げます。

この記事を書いた人
杉山ふう杉山ふう
DIY工具を得意とするプロライターです。この記事の筆者は、販売店やメーカーへの取材とリサーチをもとに執筆し、購入前に知っておくと役立つ情報をお届けしています。
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