PDF編集ソフトのおすすめ7選!【2026年8月】無料版から永続ライセンスまで用途別に比較

PCソフト

紙の書類をPDFにしたはいいけれど、日付や金額をあとから直したい場面は意外と多いものです。

無料版から永続ライセンスまで、PDF編集ソフトを7本、用途別に比べてみました。

この記事で紹介するPDF編集ソフト7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 いきなりPDF COMPLETE いきなりPDF Ver.13 COMPLETE 国産で機能が多い定番 Amazon楽天
2位 Wondershare PDFelement 12 Pro Wondershare PDFelement 12 Pro Word感覚で直接編集 Amazon楽天
3位 KINGSOFT PDF Pro KINGSOFT PDF Pro 安く直接編集できる Amazon楽天
4位 PDF-XChange Editor PDF-XChange Editor 軽くて複数タブ編集 Amazon楽天
5位 Adobe Acrobat Pro Adobe Acrobat Pro PDFの本家サブスク Amazon楽天
6位 DocuWorks 10 DocuWorks 10 書類整理に強い定番 Amazon楽天
7位 いきなりPDF STANDARD いきなりPDF Ver.13 STANDARD 安い入門用の国産 Amazon楽天

そもそもPDF編集ソフトって何ができる?無料版と有料版の違い

PDF編集ソフトと一口に言っても、できることはソフトによってかなり差があります。

無料のものは、ページの結合や分割、並び替えといった体裁を直す作業が中心です。

文字そのものを打ち替える直接編集や、画像化されたPDFを文字データに戻すOCRは、有料版でようやく使えるようになります。

まず押さえたい3タイプ
無料タイプは体裁直し向き、買い切りタイプは長く使う人向き、サブスクタイプは短期や試し使いに向いています。自分がどれだけの頻度でPDFを直すかで選ぶと迷いにくくなります。

正直に言うと、ページを入れ替える程度なら無料版だけで足りる人も多いです。

ただ、契約書の金額や日付を打ち替えたい、スキャンした紙をWordに戻したいとなると、有料版が必要になってきます。

武蔵さん
武蔵さん

私の周りでも、無料版で十分だったのに高いソフトを買ってしまう人が多いんですよ。まず自分の作業を書き出すのが近道です。

買う前に見ておきたいPDF編集ソフトの選び方

ソフト選びでつまずかないために、見ておきたいところを先にそろえておきます。

ひとつ目は、直接編集ができるかどうかです。文字を打ち替えたいなら必須になります。
ふたつ目は、OCRの有無です。紙をスキャンしたPDFを直すなら要ります。
みっつ目は、対応OSです。WindowsだけのソフトとMacでも動くソフトがあります。
よっつ目は、支払い方です。長く使うなら買い切り、短期ならサブスクが向いています。

下の表は、今回の7本を作業のしやすさで並べたものです。使いやすさと動作の軽さは、私が実際にさわった印象と口コミをもとに星で付けています。

商品名 タイプ 直接編集 初心者の使いやすさ 動作の軽さ
いきなりPDF COMPLETE 買い切り 対応 ★★★★★ ★★★★☆
Wondershare PDFelement 買い切り/サブスク 対応 ★★★★★ ★★★★☆
KINGSOFT PDF Pro 買い切り 対応 ★★★★☆ ★★★★★
PDF-XChange Editor 買い切り 対応 ★★★☆☆ ★★★★★
Adobe Acrobat Pro サブスク 対応 ★★★★☆ ★★★☆☆
DocuWorks 10 買い切り 対応 ★★★★☆ ★★★★☆
いきなりPDF STANDARD 買い切り 対応 ★★★★☆ ★★★★☆

PDF編集ソフトのおすすめ7選!無料版から永続ライセンスまで用途別に比較

第1位:いきなりPDF Ver.13 COMPLETE(ダウンロード版)

いきなりPDF Ver.13 COMPLETE

私は前のバージョンのSTANDARDを何年か使っていて、今はこのCOMPLETEに乗り換えました。

ソースネクストの国産ソフトで、15,000社以上が入れている定番です。

墨消しや閲覧制限、注文書の数字の打ち替えまで、仕事でよく使う作業がひと通りそろっています。

OCRにAIエンジンが入っていて、スキャンした書類の文字起こしもかなり正確でした。

ここが便利
値段は12,980円ですが、次の新版が出たとき2,980円で上げられるバリュー版もあります。長く使う人ほど得になる作りです。

注意したいのは、Windows専用でMacでは動かないところです。

迷ったらこれで十分すぎるくらいなので、マジで最強!!の一本だと思っています。

使い方のイメージは、公式の動画を見ると早いです。編集画面の雰囲気がよく分かります。

第2位:Wondershare PDFelement 12 Pro(Windows対応・永続ライセンス)

Wondershare PDFelement 12 Pro

レビューでよく名前があがるのがこれで、Wordを打つ感覚でPDFを直せる、という声が多いソフトです。

フォントや色を変えたり、チェックボックスのある入力フォームを作ったりも直感で進みます。

ひとつのアカウントでPCとスマホをあわせて最大8台まで登録できるので、家と職場で使い分けたい人に向いています。

AIで文章を要約したりリライトしたりする機能もありますが、こちらは別料金なのがちょっと惜しい点です。

第3位:KINGSOFT PDF Pro(DLカード版)

KINGSOFT PDF Pro

キングソフトが出している、7,980円というお手ごろな買い切りソフトです。

口コミでは、ワープロのように直接文字を打ち替えられて動作も軽い、という声が目立ちました。

画像やOffice形式へワンクリックで変換できるので、PDFを別の形で使い回したい人に向いています。

ただOCRには対応していないため、スキャンした紙の文字起こしをしたい人には向かないかもしれません。

第4位:PDF-XChange Editor(カード版)

PDF-XChange Editor

カナダ生まれのソフトで、動作の軽さを推す声が販売店のレビューでも多かったです。

複数のPDFをタブで開いて切り替えられるので、書類をいくつも見比べながら直す作業がはかどりました、という利用者の感想もありました。

文字や図形の編集、墨消し、電子署名まで、仕事で使う機能がまとまっています。

やや設定項目が多く、最初は画面に少し戸惑うかもしれない点は気をつけたいところです。

第5位:Adobe Acrobat Pro(12ヵ月)

Adobe Acrobat Pro

会社のパソコンに入っていて、私も日常的に触っているのがこのAdobe Acrobat Proです。

そもそもPDFを作ったのがアドビなので、細かい表示崩れが少なく安心して任せられます。

テキスト編集やスペルチェック、電子サインの依頼、スマホからの手直しまで幅が広いです。

月1,980円のサブスクなので、たまにしか使わない人には割高に感じるかもしれません。

とにかく定番で外したくない、チームでPDFを回すことが多い、という人はこれを選んでおけば間違いが少ないです。
佐恵子さん
佐恵子さん

在宅で書類を扱うようになってから、私はこれが手放せなくなりました。印刷して書いて再スキャン、という手間がまるごと消えます。

第6位:DocuWorks 10(1ライセンス)

DocuWorks 10

富士フイルムビジネスイノベーションの、書類を束ねて整理するのが得意なソフトです。

紙の書類を机の上でまとめる感覚で、PDFやいろいろな形式のファイルを一枚のトレイに集められます。

口コミでは、部署ぐるみで長年使っていて手放せない、という声もありました。

ただ純粋なPDF直し用というより書類整理の色が濃いので、単発の編集だけなら少し大がかりかもしれません。

第7位:いきなりPDF Ver.13 STANDARD(ダウンロード版)

いきなりPDF Ver.13 STANDARD

1位のCOMPLETEから機能をしぼった、5,390円の入門用モデルです。

私が最初に買ったPDFソフトがこのSTANDARDで、正直これでも普段の作業はほぼ困りませんでした。

結合や分割、注釈の追加、簡単な直接編集まではしっかりできます。

OCRや高度な機能はCOMPLETEに譲るので、そこまで要らない人にとっては値段のわりに満足度が高い一本です。

PDF編集を時短するちょっとしたコツ

ソフトを入れたら、まず自分がよく使う機能をスタート画面に固定しておくと作業が速くなります。

スキャンした紙をあつかうときは、OCRをかけてから直すと文字がずれにくいです。

書き替えが多い契約書やチラシは、元のWordやExcelが残っているならそちらを直したほうが早いこともあります。PDFの直接編集は、元データが手元にないときの切り札として使うと気持ちが楽です。

大事な書類には、保存前にパスワードや墨消しをかけておくと、うっかりの情報もれを防げます。

PDFソフトと一緒にそろえたい周辺グッズ

PDF作業をもっと楽にしたいなら、道具側も少し整えておくと快になります。

紙の書類が多い人は、スキャナーがあると取り込みから編集までの流れがぐっとなめらかになります。

細かい文字を長く見るなら、大きめのモニターや目にやさしいライトも助けになります。

ソフトと周辺の道具はセットで考えると、PDFまわりの作業時間がまとめて短くなります。まずは自分の詰まっている部分から手を入れてみてください。
この記事を書いた人
杉山ふう杉山ふう
オフィス用ソフトを得意とするプロの筆者です。メーカーや販売店への取材とリサーチをもとに執筆し、初めての人にも分かりやすい情報をお伝えするようにしています。
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