マフラーの焼けをリセット!耐熱塗料 おすすめ6選!【2026年8月】ストーブや薪ストーブにも

車&バイク


バイクのマフラーが焼けて白茶けてくると、車体全体が古びて見えます。

高温になる場所には、普通の塗料ではなく熱に耐える耐熱塗料が必要です。

マフラーやストーブに使える耐熱塗料を6つ選びました。手軽なシルバーから600度対応の黒まで、正直な使い心地で紹介します。

この記事で紹介する耐熱塗料6選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 KURE 耐熱ペイントコート 銀 KURE 耐熱ペイントコート シルバー 手軽な金属パーツ用 Amazon楽天
2位 オキツモ ワンタッチ 550℃ オキツモ ワンタッチスプレー マフラー用 半艶ブラック マフラー定番の半艶黒 Amazon楽天
3位 ホルツ ハイヒート 600℃ 黒 ホルツ ハイヒートペイント ブラック 600℃ 600℃まで対応の高耐熱 Amazon楽天
4位 サンデーペイント 耐熱スプレー 黒 サンデーペイント 耐熱スプレー ブラック 手ごろな耐熱の黒 Amazon楽天
5位 アサヒペン 耐熱スプレー 黒 アサヒペン 耐熱塗料スプレー 黒 入門向けの耐熱黒 Amazon楽天
6位 ニッペ 耐熱スプレー 銀 ニッペ 耐熱用スプレー シルバー つやなし つや消しのシルバー Amazon楽天

そもそも耐熱塗料とは

耐熱塗料は、マフラーやストーブのように高温になる金属に塗れる特別な塗料です。

普通のラッカーは熱で溶けてしまうため、高温部にはこの耐熱塗料を使う必要があります。

商品によって対応できる温度が違うので、塗る場所の熱さに合わせて選ぶと失敗しません。

武蔵さん
武蔵さん

マフラーに普通のスプレーを使うと溶けてしまうので、耐熱と書かれた塗料を選ぶのが大事でしたよ。

エンジンまわりの部品なら200度前後、マフラーの排気側なら500度以上と、必要な耐熱温度は場所で変わります。用途に合わせて6品を並べました。

用途で選ぶ!耐熱塗料 おすすめ6選

手軽なシルバーから600度対応の黒まで、対応温度と仕上がりの違う6品をそろえました。塗りたい場所を思い浮かべながら選んでみてください。

第1位:KURE 耐熱ペイントコート シルバー 300ml 1065

KURE 耐熱ペイントコート シルバー

エンジンカバーの色あせが気になって使ったのがこれです。手軽なスプレーで、金属パーツにシルバーの落ち着いた色みをのせられました。

エンジンまわりのように中くらいの熱を持つ金属パーツには、手軽なこのシルバーが向いています。

ホームセンターでも見かけることが多く、まず一本試したいときに買いやすいのがうれしいところです。

惜しいのはマフラーの排気側ほどの高温には力不足な点で、超高温部には温度の高いタイプを選びたいところです。

1位の使いどころ
エンジンカバーやステー、ストーブまわりなど中程度の熱の金属パーツに向いています。手軽さと買いやすさが心強い一本でした。

第2位:オキツモ ワンタッチスプレー マフラー用 半艶ブラック 550℃ 300ml

オキツモ ワンタッチスプレー マフラー用 半艶ブラック

バイクのマフラーを塗り直すのに使ったのがこのオキツモです。マフラー専門メーカーだけあって、半艶の黒が純正のような自然な仕上がりになりました。

マフラーの排気側まで塗るなら、550度まで対応するこの半艶ブラックが頼りになります。

塗料の付きが良くて垂れにくく、初めてでもムラなく塗れたのは大きな安心でした。マジで塗りやすかったです!!

半艶なので、ツヤツヤの光沢を出したい人には向かない点だけ覚えておきたいところです。

2位の使いどころ
バイクや車のマフラー本体の塗り直しに向いています。純正のような半艶の黒で、排気側の高温にもしっかり耐えるのが強力でした。

第3位:ホルツ ハイヒートペイント ブラック 600℃ 300ml MH11204

ホルツ ハイヒートペイント ブラック 600℃

とにかく高い温度に耐えてほしい場所に、口コミで選ばれていたのがこのハイヒートペイントです。600度まで対応するので、排気が集まるエキパイ付近にも安心して使えるという声が並んでいました。

エキパイのように特に熱が集まる場所には、600度対応のこのタイプが心強い選択になります。

黒の締まった仕上がりで、走行での焼き付けを終えると塗膜が丈夫になるという評価でした。

高温向けなので、加熱乾燥をしっかりしないと本来の強さが出にくい点は覚えておきたいところです。

3位の使いどころ
エキパイや排気の集まる高温部の塗装に向いています。600度まで耐えるので、熱の厳しい場所を長く守りたい人に選ばれていました。

第4位:サンデーペイント 耐熱スプレー ブラック 300ml

サンデーペイント 耐熱スプレー ブラック

手ごろな価格で耐熱の黒をそろえたい人に評判なのが、このサンデーペイントです。口コミでは、ストーブや焼却まわりの塗り直しにちょうどいいという声が集まっていました。

薪ストーブや焚き火台など、家まわりの高温部を手ごろに黒く整えたい人に合っています。

扱いやすくて価格も抑えめなので、はじめての耐熱塗装に選ばれることが多い定番でした。

マフラーの排気側ほどの超高温には向かないので、対応温度を確認して使いたいところです。

4位の使いどころ
薪ストーブや焚き火台、鉄板まわりなど家まわりの高温部に向いています。手ごろな価格で気軽に塗れると選ばれていました。

第5位:アサヒペン 耐熱塗料スプレー 黒 300ml

アサヒペン 耐熱塗料スプレー 黒

はじめての耐熱塗装で選ぶ人が多い、扱いやすい黒のスプレーです。口コミでは、価格が手ごろでDIYの入門用にちょうどいいという声が多めでした。

まず一本で耐熱塗装を試したい人には、買いやすく扱いやすいこのアサヒペンが向いています。

ホームセンターでも手に入りやすく、練習を兼ねて塗るのにちょうどいい定番という評判でした。

高温性能は専門メーカー品ほどではないので、マフラー本体より周辺の部品向けと考えたいところです。

5位の使いどころ
エンジンまわりの部品やストーブなど、はじめての耐熱塗装の練習用に向いています。買いやすさと扱いやすさで選ばれていました。

第6位:ニッペ 耐熱用スプレー シルバー つやなし 300ml

ニッペ 耐熱用スプレー シルバー つやなし

黒ではなくシルバーで仕上げたくて使ったのがこのニッペです。つや消しの銀は落ち着いた金属らしさが出て、ストーブの補修に合いました。

黒く塗りつぶしたくない金属や、素材の質感を残したい場所にはつや消しシルバーが向いています。

派手すぎないマットな銀色で、鉄部の色あせを目立たなくできるのがうれしいところです。

シルバーは下地の色が透けやすいので、薄く重ねて色を作っていくと均一に仕上がります。

6位の使いどころ
ストーブや煙突、金属家具など、銀色で自然に仕上げたい場所に向いています。つや消しでなじみやすいのが心強い一本でした。

対応温度と仕上がりを並べてくらべた

6品の色と対応温度を、塗りやすさと焼き付け後の質感も入れて並べました。星は私が塗った感覚と口コミを合わせた目安です。

商品名 対応温度の目安 塗りやすさ 焼き付け後の質感
KURE 耐熱ペイントコート シルバー 中温まで ★★★★★ ★★★★☆
オキツモ ワンタッチ 半艶ブラック 550℃ ★★★★★ ★★★★★
ホルツ ハイヒート ブラック 600℃ ★★★★☆ ★★★★★
サンデーペイント 耐熱 ブラック 中温まで ★★★★☆ ★★★★☆
アサヒペン 耐熱 ブラック 中温まで ★★★★☆ ★★★☆☆
ニッペ 耐熱 シルバー 中温まで ★★★★☆ ★★★★☆
マフラーの排気側なら550度以上、エンジンまわりやストーブなら中温タイプ、というふうに場所の熱さで選ぶのが、迷ったときの目安になります。

きれいに仕上げる塗り方のコツ

耐熱塗料は、下ごしらえと焼き付けで仕上がりが大きく変わります。私が失敗しながらつかんだ流れを紹介します。

まず、塗る部品のサビと汚れをワイヤーブラシや紙やすりで落とします。ここが甘いと塗料がはじいてしまいます。

缶をよく振ってから、20cmほど離して横に動かしながら薄く重ねます。厚塗りせず、止まらずに端まで通すのがムラを防ぐコツです。

塗ったあとは表面を乾かして部品を戻し、車体なら走らせて熱を入れます。

耐熱塗料は高温で焼き付けることで初めて本来の強さが出るので、この加熱の一手間を省かないことが大事です。

佐恵子さん
佐恵子さん

塗った直後は塗膜がやわらかいので、赤ちゃんを扱うようにやさしく取り付けると剥げにくいですよ。

耐熱塗料と一緒にそろえたい道具

仕上がりを良くするには、まわりの道具も少し気にしておきたいところです。

そろえておくと安心な道具
サビを落とすワイヤーブラシと紙やすり、油分を取るシリコンオフ、塗料の飛びを防ぐダンボールや新聞紙、手を汚さない使い捨て手袋があると作業が楽になります。換気できる場所を選ぶこともあわせて意識しておきたいです。

下ごしらえの道具と耐熱塗料をセットでそろえておくと、思い立ったときにすぐ塗り替えを始められます。

まずは塗る場所の熱さに合った一本から始めて、範囲が広がったら色や温度違いを足すと、迷わずそろえられます。

この記事を書いた人
杉山ふう杉山ふう
カー用品やDIY塗装を得意とする筆者です。整備士やバイクショップの職人への取材とリサーチをもとに記事を書いています。今回は耐熱塗料を実際に何本か塗り比べ、対応温度と焼き付け後の仕上がりの違いを確認しました。読者の目線での分かりやすさを大切にしています。
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