玉ねぎのみじん切りが1分で終わると、料理のハードルが一気に下がります。作り置きや大家族の下ごしらえに向く大容量フードプロセッサーを、容量と洗いやすさで比べて6台選びました。
この記事で紹介する大容量フードプロセッサー6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | recolte コンボ RCP-6 | ![]() |
1Lの大容量で2ボウル付き | Amazon楽天 |
| 2位 | タイガー SKF-H101KD | ![]() |
650gと波刃でパワフル | Amazon楽天 |
| 3位 | Cuisinart DLC-192J | ![]() |
1台6役の本格派 | Amazon楽天 |
| 4位 | 山本電気 MB-MM56SL | ![]() |
速度を無段階で調整できる | Amazon楽天 |
| 5位 | パナソニック MK-K62-W | ![]() |
食洗機で丸洗いできる | Amazon楽天 |
| 6位 | テスコム PureNatura TK441-W | ![]() |
バターまで作れる多機能 | Amazon楽天 |
大容量フードプロセッサーで見ておきたい3つの点
大きめを選ぶときほど、容量と素材、そして洗いやすさが暮らしへのなじみ方を左右します。700g以上の容量、汚れが落ちやすい素材、そしてパーツが少なくて洗いやすい形の3つを押さえると選びやすいです。
容器が大きいと一度にたくさん刻めますが、少量だと刃に食材が届かず空回りすることもあります。普段の使う量に近いサイズを選ぶと、毎日ストレスなく使えます。

大きいほど便利に思えますが、しまい込むと使わなくなりがちです。出しっぱなしにできる置き場所を先に決めておくのがコツですよ。
作り置きがはかどる大容量フードプロセッサーのおすすめ6選
第1位:recolte フードプロセッサー コンボ RCP-6

1Lの大容量で、クリアボウルとステンレスボウルの2つが付く1台7役のモデルです。私は玉ねぎをまとめて刻んで冷凍ストックしていて、カレーもハンバーグの日もこれ1台で下ごしらえが片付きます。
パン生地のこねから氷の粉砕まで幅を持ってこなせて、パーツが重ねて収納できるので置き場所も取りません。刻む用と練る用でボウルを使い分けられるのが本当に便利で、もうこれ一台でいいじゃん!!と毎回思います。

2つのボウルが付くので、みじん切りとパン生地を続けて作るときに洗い直さなくていいんですよね。地味に助かるポイントです。
1Lで2ボウル付きの多機能タイプ
第2位:タイガー魔法瓶 フードプロセッサー SKF-H101KD

650gのステンレスカップに、かたい食材も砕く波刃を組み合わせたパワフルな1台です。4人分のハンバーグの種が一度に作れて、人参のようなかたい根菜も細かく刻めます。
実際に使うと、繊維の多い食材でも途中で混ぜ直さずにきれいなミンチになります。スープやジュースなど液体にも対応する調理コースがあり、離乳食作りにも回せる守備範囲の広さがうれしいところです。
650gと波刃でかたい食材も砕く
第3位:Cuisinart クイジナート フードプロセッサーL DLC-192J

6つのブレードで切る、こねる、薄切り、おろしまでこなす本格派です。口コミでは、ハンバーグ3〜4個分や食パン1斤の生地を一度に作れる大容量が支持されています。
販売ページを見ると、業務機ゆずりのインダクションモーターを積んでいて、強い力なのに動作音が静かなのが評判です。毎日たくさん料理する人が長く使う相棒として選ぶモデルです。
1台6役で静かに動く本格派
第4位:山本電気 マスターカット MB-MM56SL

毎分800回転から3000回転まで、無段階で速度を変えられるのが持ち味です。低速でシャキッと刻んだり、高速でなめらかなミンチにしたりと、食材に合わせて仕上がりを追い込めます。
ブレードを外せば、そのまま調理用のボウルとしても使えます。氷やコーヒー豆のようなかたい物にも対応するので、料理を突き詰めたい人が刃の当たり方まで調整したいときに応えてくれる1台です。
無段階の速度調整で仕上がり自在
第5位:パナソニック フードプロセッサー MK-K62-W

洗いにくい容器やカッターまで食洗機で丸洗いできる、後片付けの楽なモデルです。刻む、すりつぶす、おろしまで3種のカッターでこなせて、片付けを食洗機に任せられます。
ガラス容器なので重みはありますが、そのぶん安定していて、動作音も静かだという声が多いです。大手メーカーで補修部品も手に入りやすく、長く清潔に使いたい人に向いています。
容器もカッターも食洗機で丸洗い
第6位:テスコム フードプロセッサー PureNatura TK441-W

まぜる、きざむ、おろすに加えて、専用の部品でバターまで作れる多機能タイプです。ボトルを傾けるだけで水切りができるので、大根おろしや手作りバターの後始末がラクにできます。
ガラス容器でにおいや汚れが付きにくく、フタのパッキンが粉の飛び散りや液漏れを抑えます。基本の下ごしらえに手作りの楽しみも足したい人が、ほどよい価格で選べる1台です。
水切りもできてバター作りに対応
容量と素材で並べた大容量フードプロセッサー比較表
数値のスペックに、洗いやすさと動作の静かさという使ってみて気になる項目も星で足しました。毎日使うほど洗いやすさが効いてくるので、片付けの手間を減らしたい人はここを重視してください。
| 商品名 | 容量 | 洗いやすさ | 静かさ | 総合 |
|---|---|---|---|---|
| recolte RCP-6 | 1000g | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| タイガー SKF-H101KD | 650g | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Cuisinart DLC-192J | 400g | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 山本電気 MB-MM56SL | 500g | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| パナソニック MK-K62-W | 500g | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| テスコム TK441-W | 500g | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
買ったその日に試したいみじん切りのコツ
届いたらまず、玉ねぎのみじん切りで感覚をつかむのがおすすめです。食材を大きめに切ってから入れ、短く押しては止める使い方だと、刻みすぎず好みの粗さで仕上がります。
連続で回し続けるとペースト寄りになりがちなので、様子を見ながら数回に分けて回すのがコツです。使い方のイメージがつかみにくい人は、レコルトを2か月使ったレビュー動画がわかりやすかったので置いておきます。
フードプロセッサーと合わせてそろえたい道具
本体だけでも下ごしらえは進みますが、相性のいい道具を足すと料理の幅が広がります。保存容器と、におい移りを抑えるシリコン製のヘラがあると、刻んだ食材の作り置きが気持ちよく回せます。
ステンレスボウルのモデルなら、そのまま食材を和える器としても使えます。道具を上手に組み合わせると、下ごしらえから保存までの流れがなめらかになって、毎日の自炊がぐっと軽くなりますよ。
大容量フードプロセッサーは容量と洗いやすさで選ぼう
作り置きや大家族なら1Lクラスの1位、片付けのしやすさなら食洗機対応の5位という具合に、暮らし方で選ぶモデルは変わります。よく作る料理と置き場所を思い浮かべると、6台の中から相棒が見えてきます。
下ごしらえが速く終わると、料理そのものに気持ちの余裕が生まれます。あなたの台所しごとを軽くしてくれる1台に出会えたら嬉しいです。
サカガミミサキ生活家電やキッチン家電を得意とするプロライター。メーカー担当者や販売店スタッフへのリサーチをもとに記事を執筆しています。今回は各社のフードプロセッサーを比べ、料理教室の先生にも下ごしらえのコツを取材しました。筆者は読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


