ズームレンズに慣れてきたら、次の1本は明るい単焦点がおすすめです。背景が大きくボケて、いつもの被写体がぐっと主役らしく写ります。今回は7本を写りと持ち歩きやすさから並べました。
この記事で紹介する単焦点レンズ おすすめ7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ひとこと | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | SONY FE 100mm Macro GM | ![]() |
接写もボケも両取り | Amazon楽天 |
| 2位 | CANON RF50mm F1.8 | ![]() |
1本目に迷わない定番 | Amazon楽天 |
| 3位 | OM SYSTEM 25mm F1.8 II | ![]() |
軽くて散歩向き | Amazon楽天 |
| 4位 | FUJIFILM XF35mm F1.4 | ![]() |
写りに惚れる名レンズ | Amazon楽天 |
| 5位 | CANON RF45mm F1.2 | ![]() |
明るさで魅せる標準 | Amazon楽天 |
| 6位 | Sigma 30mm F1.4 | ![]() |
安くてよく写るAPS-C用 | Amazon楽天 |
| 7位 | SONY FE 85mm F1.4 GM II | ![]() |
憧れのポートレート単焦点 | Amazon楽天 |
- 単焦点レンズが2本目に効く理由
- 焦点距離で変わる写りのイメージ
- ボケを楽しむ 単焦点レンズ おすすめ7選!
- 第1位 SONY(ソニー) 中望遠マクロレンズ FE 100mm F2.8 Macro GM OSS SEL100M28GM
- 第2位 CANON(キヤノン) RF50mm F1.8 STM 標準単焦点レンズ
- 第3位 OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II 標準単焦点レンズ
- 第4位 富士フイルム(FUJIFILM) フジノンレンズ XF35mmF1.4 R
- 第5位 CANON(キヤノン) RF45mm F1.2 STM 標準レンズ ブラック
- 第6位 シグマ(Sigma) 30mm F1.4 DC DN Contemporary ソニーEマウント用
- 第7位 SONY(ソニー) 望遠単焦点レンズ FE 85mm F1.4 GM II SEL85F14GM2
- 単焦点を使いこなす小さなコツ
- 単焦点と一緒に用意したい小物
単焦点レンズが2本目に効く理由
単焦点はズームができない代わりに、明るくてよく写り、軽くて安いものが多いのが持ち味です。F値が小さいぶん背景が大きくボケて、被写体がふわっと浮き上がる写真が撮りやすくなります。
暗い室内や夕方でも、たくさんの光を取り込めるのでブレを抑えて撮れます。画角が固定されるので、自分で動いて構図を決めるクセがつき、写真の腕も早く伸びます。
明るさやボケの感じは文章だと伝わりにくいので、定番の50mmを題材にした動画を貼っておきます。

単焦点を一度使うと戻れなくなりますよ。ボケがきれいすぎて、撮るのが楽しくなりました!!
焦点距離で変わる写りのイメージ
同じ単焦点でも、焦点距離が違うと得意なシーンが変わります。実際に持ち歩いて感じた重さや、背景のボケの大きさも入れて並べました。
| レンズ | 向くシーン | 持ち運びやすさ | 背景ボケの大きさ | 価格の手頃さ |
|---|---|---|---|---|
| CANON RF50mm F1.8 | 日常スナップ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Sigma 30mm F1.4 | 街歩き | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| FUJIFILM XF35mm F1.4 | スナップと物撮り | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| SONY FE 85mm F1.4 GM II | ポートレート | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
軽さと価格で選ぶなら標準域の50mm前後、大きなボケで人を撮りたいなら85mm、という住み分けがはっきりしました。
ボケを楽しむ 単焦点レンズ おすすめ7選!
ここからは1本ずつ、どんな写真が撮りやすいのかを中心に紹介していきます。
第1位 SONY(ソニー) 中望遠マクロレンズ FE 100mm F2.8 Macro GM OSS SEL100M28GM

花や小物に大きく寄れるマクロでありながら、中望遠の単焦点としてポートレートにも使える一本です。等倍まで寄れるので、指輪や料理のシズル感まで大きく写せます。背景が静かにボケて、被写体だけがすっと立ち上がる描写が持ち味です。
レビューでは「1本で寄りも人物もこなせる」という満足の声が目立ちました。価格は高めで本体もそこそこの重さがあるため、気軽な散歩用というより本気で写したい人向けです。
第2位 CANON(キヤノン) RF50mm F1.8 STM 標準単焦点レンズ

手頃な価格で背景が大きくボケる、はじめての単焦点にちょうど良い定番です。私も最初の1本にこれを選びました。薄くて軽く、カバンに放り込んでおけるので、持ち出す回数が自然と増えます。
正直、この値段でこの写りは出来すぎです。ズームができないぶん自分の足で寄り引きする必要はありますが、その不便さがかえって構図を考える練習になります。
1本目に迷わない定番の単焦点
第3位 OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II 標準単焦点レンズ

マイクロフォーサーズ向けの、手のひらに収まる軽さが持ち味の標準単焦点です。換算で50mm相当の使いやすい画角で、旅行や散歩にポンと連れ出せます。小さいのにしっかりボケてくれるので、日常の何気ない一枚が絵になります。
販売店のスタッフに聞くと、システム全体を軽くしたい人によく選ばれているとのことでした。センサーが小さいぶん、フルサイズほど大きなボケは出ません。軽快さと引き換えの部分だと割り切ると気持ちよく使えます。
手のひらサイズの軽量標準
第4位 富士フイルム(FUJIFILM) フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

富士フイルムのファンから長く愛される、写りに惚れるタイプの一本です。私も休日はこれを付けっぱなしにしていて、撮って出しの色がそのまま気持ちよく決まります。ピントが合った部分の質感と、とろけるボケの相性が気に入っています。
ややAFの動きがゆっくりで、動く子どもを追いかける用途にはちょっと不向きな場面もあります。ただ、じっくり街を切り取る散歩には最高の相棒です。
写りに惚れる富士の名レンズ
第5位 CANON(キヤノン) RF45mm F1.2 STM 標準レンズ ブラック

F1.2という飛び抜けた明るさで、薄暗い場所でも被写体をくっきり浮かせられる標準レンズです。夜の街灯りや、キャンドルの灯りだけの室内でも、雰囲気を残したまま撮れます。開放でのボケはとろけるようで、主役がぐっと引き立ちます。
口コミでは「暗い場所に強くて背景が別世界になる」という声が多い印象でした。開放が明るいぶんピントの合う範囲が薄く、ねらった場所にしっかり合わせるコツが要ります。慣れると表現の幅が広がります。
F1.2の明るさで夜も撮れる標準
第6位 シグマ(Sigma) 30mm F1.4 DC DN Contemporary ソニーEマウント用

APS-Cのソニー機で、明るさと写りのつり合いが取れた定番の一本です。私は普段づかいにこれを愛用していて、手頃な価格なのに開放から気持ちよくボケてくれます。換算45mm前後の自然な画角で、人にも物にも使いやすいです。
安くてよく写るので、控えめに言って最初の一本の有力候補です。金属マウントではない点と、望遠側は撮れない画角の割り切りはありますが、この写りでこの価格なら十分納得できます。
安くてよく写るAPS-C用単焦点
第7位 SONY(ソニー) 望遠単焦点レンズ FE 85mm F1.4 GM II SEL85F14GM2

ポートレートの王道といえる85mmを、より軽く新しくした憧れの一本です。程よい距離から人を撮ると、背景がなめらかにボケて、まるでスタジオのような一枚になります。肌の質感や髪の一本一本まで、うっとりする描写です。
レビューでは「これで撮るとみんな喜ぶ」という声が目立ちました。価格が高めなのは惜しい点で、はじめの1本というより、腕が上がってから迎えたくなるレンズです。人物を本気で撮りたい人には報われる投資になります。
憧れのポートレート単焦点
単焦点を使いこなす小さなコツ
はじめは画角が固定される戸惑いがありますが、コツをつかむと一気に楽しくなります。まずは1本だけをカメラに付けて、一日その画角だけで撮ってみると、自分がどう動けば良いかが体に入ってきます。
ボケを大きく出したいときは、被写体に近づいて背景を遠ざけるのが近道です。明るいレンズは日中の屋外だと光を取り込みすぎることがあるので、そのときはF値を少し絞ると白飛びを抑えられます。

近づくだけでボケが変わるんですね。教わってから、写真がぐっとお店みたいになりました。
単焦点と一緒に用意したい小物
新しいレンズが届いたら、まず保護フィルターを付けておくと前玉の傷を防げて安心です。明るいレンズは光が強い日にNDフィルターがあると、開放のボケを保ったまま白飛びを抑えられます。
持ち運びには、やわらかいレンズポーチがあるとカバンの中でぶつけずにすみます。まずは1本を選んで、そこから少しずつ小物を足していくのが気楽な進め方です。
杉山ふうカメラやガジェットを得意とする筆者(プロライター)です。カメラ店のスタッフや現役の撮影者へのリサーチをもとに記事を執筆し、買う前に確かめたいポイントを分かりやすくお伝えしています。


