紫外線は防ぎたいけれど、肌がヒリついたり乾いたりするのは避けたいですよね。そんなときに向くのが、紫外線吸収剤を使わないノンケミカルの日焼け止めです。今回は肌にやさしい5本を選びました。
この記事で紹介するノンケミカル日焼け止め5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | キュレル ベースミルク | ![]() |
下地までこなす保湿力 | Amazon楽天 |
| 2位 | MAMA BUTTER UVバリア | ![]() |
シアバターでしっとり | Amazon楽天 |
| 3位 | キュレル UVエッセンス | ![]() |
みずみずしくベタつかない | Amazon楽天 |
| 4位 | ちふれ 日やけ止めミルク UV | ![]() |
この安さで汗にも強い | Amazon楽天 |
| 5位 | MINON UVマイルドジェル | ![]() |
家族で使える石けんオフ | Amazon楽天 |
ノンケミカルの日焼け止めってそもそも何が違う?
ノンケミカルとは、紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めのことです。紫外線を熱に変えて防ぐ吸収剤の代わりに、酸化チタンや酸化亜鉛といった散乱剤で紫外線をはね返します。肌の上でベールを作るような仕組みなので、刺激を感じにくいのが敏感肌に選ばれる理由です。
肌にやさしい代わりに、白浮きしやすかったり、汗で落ちやすかったりという弱点もあります。だからこそ、白浮きのしにくさや落としやすさを見て選ぶと、毎日つけても心地よく続けられます。

吸収剤入りのものでヒリヒリした経験があるなら、一度ノンケミカルに変えてみてほしいです。私はそれで肌の荒れが落ち着きました。
白浮きや落としやすさで比べたノンケミカルの5本
下の表は、5本を白浮きのしにくさや落としやすさなど、毎日使ううえで気になる目線で比べたものです。数字のSPFだけでなく、実際につけたときの肌ざわりと口コミから受けた印象を星にしています。
| 見た目線 | キュレル ミルク | ママバター | キュレル エッセンス | ちふれ | ミノン |
|---|---|---|---|---|---|
| 白浮きのしにくさ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 石けんで落とせる手軽さ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 乾きにくいうるおい | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 汗や水への強さ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
日常使いならSPF30ほどで足ります。強い日差しの下で長く過ごす日だけ、汗に強いタイプを選ぶと肌の負担を抑えられます。
敏感肌にやさしいノンケミカル日焼け止めのおすすめ5選
第1位 キュレル 潤浸保湿 ベースミルク

私が下地代わりに毎朝使っているのがこれです。セラミドを守る処方で、つけたあとに肌がつっぱらず、むしろしっとりします。ほんのり色づくので、これ一本で肌のトーンがそろって、忙しい朝はファンデーションを省けるのが助かっています。
ただ、UVカットの数値は日常向けなので、真夏の海やプールにはやや心もとないです。レジャーの日は別の強いタイプに替えるのがよいです。日常のUVケアと保湿を一度に済ませたい敏感肌の人には、これが心強い一本です。
下地までこなす保湿力の高いミルク
第2位 MAMA BUTTER UVバリア モイストクリーム

シアバターを配合したクリームタイプで、口コミでは保湿力の高さが評判です。乾燥肌の人が冬場のUVケアに使うと、つっぱらず一日しっとり続くという声が目立ちました。植物由来の成分が中心で、赤ちゃんと一緒に使えるやさしさもうれしいところです。
クリームがしっかりめなので、正直、伸ばすときに白さが少し残りやすいのは惜しいところです。手のひらで温めてから薄く伸ばすと、白浮きがぐっと抑えられます。しっとり感を最優先したい人に向いています。
シアバター配合でしっとり続くクリーム
第3位 キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス

夏場に愛用しているのがこのエッセンスタイプです。ウォーターベースでみずみずしく、塗った瞬間にすっとなじんでベタつきません。1位のミルクよりさらっとしているので、汗ばむ季節や男性でも使いやすいと思います。白浮きもほとんど気になりません。
さらっとしているぶん、真冬の乾燥する時期には保湿が少し物足りないと感じるかもしれません。そんなときは保湿クリームを先に塗ってからのせると安心です。エアコンで肌が乾く夏のオフィスに、これはもう手放せません!!

ベタつく日焼け止めが苦手なんですが、これは水っぽくて驚きました。男でも抵抗なく塗れるさらっと感がいいですね。
みずみずしくベタつかないエッセンス
第4位 ちふれ 日やけ止め ミルク UV マイルド

1000円でおつりがくる安さなのに、汗や水に強いウォータープルーフというコスパの良さで人気です。レビューでは、世代を問わず家族で使える気軽さと、たっぷり使える価格が支持されていました。生活紫外線を防ぐ日常使いにちょうどよい強さです。
安いぶん、しっとり感は上位のものにはかないません。乾燥肌の人は化粧水でしっかり保湿してから塗ると気になりにくいです。惜しみなく使えるので、腕や首など体にもたっぷり塗りたい人に向いています。
この安さで汗にも強い惜しみなく使える一本
第5位 MINON UVマイルドジェル

敏感肌ブランドのミノンが作るジェルタイプで、我が家では子どもと一緒に使っています。とろりと伸びて白浮きしにくく、塗ったあともさらっとしています。パラベンやアルコールも入っていない低刺激の処方なので、肌が揺らいでいる日でも安心して塗れます。
ジェルなので、しっかり守りたいレジャーには塗り直しがこまめに必要です。ただ、石けんでするっと落とせるので、子どものお風呂でゴシゴシこすらずに済むのが親としてありがたいところです。家族みんなで一本を共有できます。
家族で使える石けんオフの低刺激ジェル
ノンケミカルを気持ちよく使うための塗り方のコツ
ノンケミカルは汗や皮脂で少しずつ落ちるので、塗る量をケチらないのが大切です。顔なら1円玉くらいを二度に分けてのせると、ムラなく守れます。白浮きが気になるときは、手のひらで温めてから押さえるように塗ると自然になじみます。
外にいる時間が長い日は、2時間から3時間おきに塗り直すと安心です。メイクの上からは、パウダータイプやスプレーを重ねると崩さずに足せます。落とすときは、石けんで落ちるものならゴシゴシこすらず、泡でやさしく洗うと肌への負担が減ります。
日焼け止めと一緒に備えておきたいUVケア
日焼け止めだけに頼らず、日傘や帽子を合わせると、塗り直しの回数を減らせて肌がぐっと楽になります。とくに紫外線の強い時間帯は、物理的にさえぎるアイテムがいちばん頼りになります。
塗り直し用に、パウダータイプの日焼け止めをポーチに一つ入れておくと外出先でも安心です。飲むタイプのUVケアサプリを合わせる人もいますが、あくまで補助と考えて、塗るケアを基本にするのがよいです。
サカガミミサキスキンケアやコスメを得意とするプロライターです。今回は化粧品カウンターの美容部員や皮膚まわりに詳しい方に取材し、敏感肌の利用者の声もリサーチして執筆しました。筆者自身も敏感肌で、日焼け止めジプシーだった経験があります。


