右手にフライパン、左手にミル。この状態で手首をひねるのに限界が来ました。
片手で挽けるようになってから、胡椒を使う回数が倍になっています。
この記事で紹介する電動ミル8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | CIRCLE JOY ペッパーグラインダーセット | ![]() |
2本セットで塩と胡椒を分ける | Amazon楽天 |
| 2位 | Toffy K-EM1-SV | ![]() |
傾けるだけで挽ける広口 | Amazon楽天 |
| 3位 | プジョー 電動ペッパーミル ゼリ | ![]() |
刃の作りが別格の老舗 | Amazon楽天 |
| 4位 | Russell Hobbs 7921JP | ![]() |
手元を照らすライト付き | Amazon楽天 |
| 5位 | Russell Hobbs 7941JP | ![]() |
181グラムで手が疲れない | Amazon楽天 |
| 6位 | コイズミ KPM-0100/S | ![]() |
千円台から始められる | Amazon楽天 |
| 7位 | BRUNO BHK298-BL | ![]() |
1台で2種類を挽き分ける | Amazon楽天 |
| 8位 | ラッセルホブス 7935JP | ![]() |
スタンド付きの2本セット | Amazon楽天 |
片手がふさがった夜に、手回しをやめました
きっかけは、フライパンを振りながら胡椒を足そうとして、ミルを床に落としたことです。
手動のミルは、両手が空いていないと使えません。電動に替えてからは、鍋の上でボタンを押すだけで済むようになりました。
挽きたての香りは、粉の胡椒とは別の食べ物です。目玉焼きに一振りしただけで、朝の台所の匂いが変わります。
年配の家族がいる家でも差が出ます。手首をひねる動作がなくなるので、力の弱い人でも同じ量を挽けます。
ただ、電池の減りは思ったより早いです。使う頻度が高い家では、充電式を選ぶほうが後々楽になります。

粉の胡椒に戻れなくなる人が多いです。香りが立つので、塩を減らしても料理がぼやけません。
挽きたてが手に入る電動ミルのおすすめ8選
第1位 CIRCLE JOY 電動ペッパーグラインダーセット

塩と胡椒を1本ずつ、2本まとめて手に入る組み合わせです。同じ形が2本並ぶので、台所の見た目が散らかりません。
70ミリリットルの容器が付いていて、一度の補充でしばらく持ちます。詰め替えの回数が減るのは、この種類の道具でいちばん効いてくる部分です。
白色のLEDライトが手元を照らすので、鍋の上でも挽いた量が見えます。夜の台所は思ったより暗く、これがあると入れすぎを防げます。
収納ベースが洗える作りなのも、口コミで評価されていました。台に落ちた粒がそのままになりがちな道具なので、丸洗いできるのは実用的です。
電池式なので、使う頻度が高いと交換が必要になります。毎日使う家庭は、替えの電池を切らさないよう気をつけてください。
2本セットで塩と胡椒を分ける
第2位 Toffy 電動ソルト&ペッパーミル K-EM1-SV

台所で毎日握っているのがこれです。ボタンがなく、本体を傾けるだけで刃が回り出します。鍋に向けて手首を倒す動作が、そのまま操作になります。
口径が3.6センチと広く、粒を袋から直接流し込めます。入る量は65グラムほどなので、我が家の使い方だとひと月は補充なしで持ちました。
挽き目は7通りに変えられて、目玉焼き用の粗挽きとスープ用の細挽きを行き来できます。ボトルがガラスなので、残りが見えるのも助かる部分です。
414グラムと重さがあります。傾け続ける使い方なので、たくさん挽く日は手首に来ます。ここは正直、軽い機種がうらやましくなる瞬間です。
傾けるだけで挽ける広口
第3位 プジョー 電動ペッパーミル ゼリ 24079

刃を200年近く作り続けてきたメーカーの製品です。プジョーの名前は車で知られていますが、もとは製粉の刃から始まった会社です。
胡椒の粒を割ってから挽く、二段構えの刃を使っています。香りの立ち方が違うと書いている人が多く、味にこだわる人ほどここへ行き着きます。
口径は3.8センチと広く、粒を入れるのに苦労しません。挽くと豆電球のライトが点くので、鍋の上でも量が見えます。
フタと受け皿が付いていないので、置いたところに粒が落ちます。テーブルを汚したくない人は、小皿を1枚下に敷いてください。価格も1万円を超えるので、最初の1本にはやや重い選択です。
刃の作りが別格の老舗
第4位 Russell Hobbs 電動ミル ソルト&ペッパー 7921JP

友人の台所で何度も借りました。手元を照らすLEDライトが付いていて、鍋の上でどれだけ落ちたかが見えます。
入る量が36グラムほどあるので、補充の回数が少なくて済みます。単3電池4本で動く仕様で、電池が手に入りやすいのも地味に効きます。
セラミックの刃は2ミリから5ミリの岩塩に対応します。挽き目は無段階で、つまみを回した分だけ細かくなる素直な作りです。
高さ23センチで重さは407グラム。棚の下に入らないことがあるので、置き場所の高さを測ってから買ってください。
Russell Hobbs 電動ミル ソルト&ペッパー 7921JP
手元を照らすライト付き
第5位 Russell Hobbs 充電式ミル ソルト&ペッパー ミニ 7941JP

181グラムと軽く、USB Type-Cで充電できます。電池を買い置きする手間がなくなるので、毎日使う家に向いた作りです。
高さ14センチと小さく、食卓に出したままでも邪魔になりません。木のスタンドが付くので、置き場所も決まります。
挽き目は5通りに変えられて、透明の窓から残りが見えます。粒がなくなる前に気づけるのは、慣れるとありがたい部分です。
入る量は9グラムほどと少なめなのがネックです。ステーキを焼く日に何度も足すことになるので、たくさん挽く人には向いていません。
Russell Hobbs 充電式ミル ソルト&ペッパー ミニ 7941JP
181グラムで手が疲れない
第6位 コイズミ 電動ミル KPM-0100/S

最初に買ったのがこれでした。千円台で電動を試せるので、続くかどうか分からない段階の1本目に向いています。
幅3.5センチと細く、220グラムと軽い本体です。片手で持ってワンプッシュという動きが、力を入れずにできます。セラミックの刃で、粗さはつまみで無段階に変えられます。
受け皿が付いているので、置いたところに粒が落ちません。台を拭く手間がないだけで、出しっぱなしにする気になります。
入る量が7.5グラムほどしかなく、口も2.4センチと狭いです。補充のたびに粒をこぼすので、我が家では結局2本目に買い替えました。
千円台から始められる
第7位 BRUNO ダブルオートスパイスミル BHK298-BL

1台に2種類のスパイスを入れて、天面のボタンで挽き分けられます。塩と胡椒を持ち替えなくていいので、食卓に置く1本としては合理的な形です。
容器が透明で、両側の残りが一目で分かります。青い本体は食卓に置いても道具っぽくならず、BRUNOらしい色の作り方をしています。
セラミックの刃と底のダイヤルで、粗さは無段階に変えられます。合わせて45グラムほど入るので、補充の回数も少なくて済みます。
補充口が0.8センチしかなく、粒を入れるときに周りへこぼれます。391グラムと重いこともあって、続けて挽くと腕にきます。
1台で2種類を挽き分ける
第8位 ラッセルホブス 電動ミル ソルト&ペッパー ミニ 7935JP

塩用と胡椒用の2本が、専用スタンドとセットになっています。並べて置くと食卓が締まるので、来客のある家庭で選ばれています。
前の型より容量が2割ほど増えていて、単4電池のほかに充電式のニッケル水素電池も使えます。電池を使い回している家には、この対応が効きます。
挽き目は5通りに変えられて、ステンレスの本体にセラミックの刃という組み合わせです。5千円台で2本そろうと考えると、もう笑うしかない値段です!!
入る量は8.7グラムほどで、口径も2.7センチとやや狭めです。粒を入れるときは、小さめのスプーンを使ったほうが散らかりません。
ラッセルホブス 電動ミル ソルト&ペッパー ミニ 7935JP
スタンド付きの2本セット
買ってから気づく差は、口径と受け皿にあります
売り場では挽き目の段数が目立ちますが、毎日の負担を決めるのは別の2か所です。
補充口の広さと、フタや受け皿が付いているかどうか。この2つで満足度がほとんど決まります。
口径が2センチ台の機種は、粒を入れるときに周りへこぼれます。3.5センチを超えると、袋から直接流し込めるようになります。
受け皿がない機種は、置いたところに粒が落ちて台が汚れます。毎回拭くくらいなら、最初から付いている機種を選んだほうが早いです。
| 順位 | 商品名 | 挽き目の調節 | 入る量の目安 | 補充のしやすさ | 使ったあとの汚れにくさ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | CIRCLE JOY セット | ダイヤル調節 | 70ミリリットル容器 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 2位 | Toffy K-EM1-SV | 7通り | 約65グラム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 3位 | プジョー ゼリ | 無段階 | 約27グラム | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| 4位 | Russell Hobbs 7921JP | 無段階 | 約36グラム | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 5位 | Russell Hobbs 7941JP | 5通り | 約9グラム | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 6位 | コイズミ KPM-0100/S | 無段階 | 約7.5グラム | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| 7位 | BRUNO BHK298-BL | 無段階 | 約45グラム | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 8位 | ラッセルホブス 7935JP | 5通り | 約8.7グラム | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
売り場での見分け方は動画のほうが早いので、一本置いておきます。
塩と胡椒のほかに入れているもの
胡椒だけで終わらせると、道具の半分しか使っていないことになります。
我が家では乾燥した唐辛子を入れています。挽きたての一味は市販の粉より香りが強く、うどんに振ると別の食べ物になります。
岩塩は、セラミックの刃が付いた機種でだけ試してください。鉄の刃だと塩気で錆びるので、寿命を縮めます。
コリアンダーやクミンの粒も挽けます。カレーを作る日に粒から挽くと、家じゅうに匂いが回ります。ここまで来ると台所が楽しくなります。
油分のある種は刃の中で固まります。ごまや山椒の実は、ミルではなく専用のすり鉢を使ってください。

塩用と胡椒用で2本に分けるのがいちばん長持ちします。1本で兼用すると刃の傷みが早いんです。
一緒に用意しておくと途切れないもの
本体だけ買うと、粒がなくなった日に手が止まります。
まず粒胡椒の袋です。100グラム入りを常備しておくと、補充のたびに買いに走らずに済みます。密閉できる瓶に移しておけば香りも飛びません。
電池式を選ぶなら、単3か単4の充電池をそろえてください。使う頻度が高いと交換が続くので、繰り返し使えるものに替えたほうが安く上がります。
小さめの漏斗も効きます。口径の狭い機種を選んだ場合、これがあるかどうかで補充のたびの散らかり方がまるで違います。
サカガミミサキ調理家電を得意とする筆者です。今回は家電量販店の売り場担当者と購入者の声をリサーチし、補充口の広さと受け皿の有無が毎日の負担にどう響くかを確かめたうえで順位を付けました。


