運動会で我が子を、公園で野鳥を大きく写したい。そんなときに一気に世界が広がるのが望遠レンズです。今回は超望遠から手ごろな一本まで7本を、写りと重さの両面から並べました。
この記事で紹介する望遠レンズ おすすめ7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ひとこと | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | SONY FE 200-600mm G | ![]() |
野鳥も届く超望遠 | Amazon楽天 |
| 2位 | CANON RF100-500mm L | ![]() |
軽くて写りは一級品 | Amazon楽天 |
| 3位 | TAMRON 50-400mm A067 | ![]() |
標準から望遠まで1本で | Amazon楽天 |
| 4位 | Sigma 150-600mm Sports | ![]() |
がっしり撮れる600mm | Amazon楽天 |
| 5位 | FUJIFILM XF70-300mm | ![]() |
軽い防塵防滴の望遠 | Amazon楽天 |
| 6位 | SONY E 70-350mm G | ![]() |
APS-Cの軽量望遠 | Amazon楽天 |
| 7位 | CANON RF100-400mm | ![]() |
はじめての超望遠に | Amazon楽天 |
- そもそも望遠レンズって何mmから?
- 重さと焦点距離で選ぶ望遠の比べ方
- 遠くを大きく写す 望遠レンズ おすすめ7選!
- 第1位 SONY(ソニー) 超望遠ズームレンズ FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G
- 第2位 CANON(キヤノン) 望遠レンズ RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- 第3位 TAMRON(タムロン) 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) ソニーEマウント用
- 第4位 シグマ(Sigma) 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports ソニーEマウント用
- 第5位 富士フイルム(FUJIFILM) フジノンレンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR
- 第6位 SONY(ソニー) APS-C望遠ズームレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350G
- 第7位 CANON(キヤノン) RF100-400mm F5.6-8 IS USM ズームレンズ
- 望遠を気持ちよく使う手ぶれ対策
- 望遠レンズと一緒にそろえたい道具
そもそも望遠レンズって何mmから?
一般に70mmより長い焦点距離を望遠レンズと呼びます。70mmから135mmあたりが中望遠、300mmまでが望遠、400mmを超えると超望遠と分けられます。
望遠の持ち味は、遠くの被写体を大きく写せることと、遠近感が圧縮されて背景がすっきり整うことです。運動会や野鳥、飛行機など、近づけない相手を大きく撮りたいときに力を発揮します。
数字が大きいほど遠くを写せますが、そのぶんレンズは大きく重くなります。まずは自分がどこまで届けば満足かを決めると、必要な焦点距離が見えてきます。
重さと焦点距離で選ぶ望遠の比べ方
数字だけでは選びにくいので、実際に持ち歩いて感じた重さのつらさや、届く距離感も入れて並べました。
| レンズ | 焦点距離 | 向くシーン | 手持ちの気軽さ | 遠くへの届き |
|---|---|---|---|---|
| SONY FE 200-600mm G | 200-600mm | 野鳥や飛行機 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| CANON RF100-500mm L | 100-500mm | スポーツと野鳥 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| SONY E 70-350mm G | 70-350mm | 運動会と旅行 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| CANON RF100-400mm | 100-400mm | はじめての超望遠 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
気軽に持ち歩きたいなら300mmから400mmの軽い一本、とにかく遠くへ届かせたいなら600mm、という住み分けがはっきり出ました。
遠くを大きく写す 望遠レンズ おすすめ7選!
ここからは1本ずつ、どんな場面で活きるのかを中心に紹介していきます。
第1位 SONY(ソニー) 超望遠ズームレンズ FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G

野鳥や飛行機をしっかり大きく写せる、ソニー機の超望遠の決定版です。600mmまで届くのにズームは鏡筒が伸びない造りで、振り回してもバランスが崩れにくいのが良いところ。手ブレ補正も効いて、動く相手にもピントが粘ります。
レビューでは「はじめての本格超望遠にちょうど良い」という声が目立ちました。本体は2kgを超える重さで、長時間の手持ちは腕にきます。一脚があると一日中でも楽に狙えます。
600mmまで届く野鳥向け超望遠
第2位 CANON(キヤノン) 望遠レンズ RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

500mmまでを一本でこなす、キヤノンLレンズの高性能望遠ズームです。私も遠出のときはこれを持ち出していて、この焦点距離のわりに軽く、手持ちで一日粘れるのが本当に助かります。写りは端まできっちり解像し、遠くの被写体も細部まで気持ちよく写ります。
正直、値段はなかなか勇気が要ります。ただ、スポーツも野鳥も風景も1本で完結できることを思うと、長く付き合える投資だと感じています。
軽くて写りは一級の500mmズーム
第3位 TAMRON(タムロン) 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) ソニーEマウント用

標準の50mmから望遠の400mmまでを1本でこなす、8倍ズームの便利な一本です。私は旅行にこれを付けっぱなしにしていて、街のスナップから遠くの建物まで、レンズ交換なしで撮り切れるのが気楽です。近くにも寄れるので、花や料理まで幅広くいけます。
守備範囲が広いぶん本体はやや重めで、長い散歩では肩にじわっときます。ただ、荷物を減らせるメリットのほうが大きく、旅の相棒に選ぶ人が多いのも納得です。
第4位 シグマ(Sigma) 150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sports ソニーEマウント用

600mmまでをがっしり撮れる、Sportsラインの頼れる超望遠ズームです。作りが堅牢で防塵防滴もあり、屋外のスポーツや野鳥をハードに撮る人に選ばれています。同クラスの中では価格が手ごろで、はじめての600mmとして手を伸ばしやすいのも魅力です。
口コミでは「この値段で600mmはありがたい」という声が多い印象でした。ずっしり重いので、手持ちで長く振るのは大変です。しっかりした三脚や一脚と組み合わせると本領を発揮します。
手ごろに600mmを狙える頑丈ズーム
第5位 富士フイルム(FUJIFILM) フジノンレンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

富士フイルムのAPS-C機で、換算107mmから457mmを軽快に撮れる望遠ズームです。防塵防滴で天気を選ばず、580gと軽いので旅先にも気軽に連れ出せます。近くにも寄れて、遠くの被写体から花のアップまで一本で楽しめます。
レビューでは「軽くて色がきれい」という声が多く見られました。開放はやや暗めなので、薄暗い体育館などでは感度を上げる工夫が要ります。屋外の明るい場面がとくに得意です。
軽い防塵防滴のAPS-C望遠
第6位 SONY(ソニー) APS-C望遠ズームレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350G

ソニーのAPS-C機で、換算105mmから525mmをコンパクトに撮れる軽量望遠です。私は運動会にこれを持って行っていて、軽いので子どもを追って動き回っても疲れません。Gレンズらしくシャープに写り、遠くのゴールシーンもくっきり残せます。
とにかく取り回しが良くて、控えめに言って運動会の相棒に最高です!! センサーが小さいぶん大きなボケは苦手ですが、軽さと写りのよさで十分におつりがきます。
運動会で軽快に使えるAPS-C望遠
第7位 CANON(キヤノン) RF100-400mm F5.6-8 IS USM ズームレンズ

軽くて価格も手ごろな、はじめての超望遠にうれしい一本です。400mmまで届くのに気軽に持ち出せて、公園の小鳥や運動会のゴールをぐっと引き寄せられます。手ブレ補正も付いていて、手持ちでも歩留まりが高いのが心強いです。
口コミでは「この軽さと価格で超望遠デビューできた」という満足の声が多い印象でした。開放がF8までとやや暗めなので、曇りや夕方は感度を上げる工夫が要ります。明るい時間帯がとくに得意です。
軽くて手ごろなはじめての超望遠
望遠を気持ちよく使う手ぶれ対策
望遠は少しの揺れが大きなブレになりやすいので、手ブレ補正はぜひ活かしたい機能です。補正が効くとファインダーの中の像も落ち着いて、狙いを定めやすくなります。ボディとレンズの補正が協調するタイプなら、さらに安心して振れます。
動く相手を撮るときは、被写体を認識して追いかけてくれるオートフォーカスが頼りになります。手前に柵や枝があっても、狙った鳥や選手にピントを合わせてくれるので成功率がぐっと上がります。

手ブレ補正のありがたみ、望遠で初めて分かりました。歩留まりが本当に変わりますよ。
望遠レンズと一緒にそろえたい道具
長い望遠を安定して構えるなら、一脚が一本あるだけで疲れ方がまるで違います。腕の負担を預けられるので、シャッターチャンスを長く待てます。
砂ぼこりの多い屋外では、保護フィルターとブロアーがあると前玉をきれいに保てて安心です。まずはレンズを決めて、そこから撮る場所に合わせて道具を足していくのが気楽な進め方です。

一脚を足しただけで、遠くの鳥がぶれずに撮れました。もっと早く使えばよかったです。
杉山ふうカメラやガジェットを得意とする筆者(プロライター)です。カメラ店のスタッフや現役の撮影者へのリサーチをもとに記事を執筆し、買う前に確かめたいポイントを分かりやすくお伝えしています。


