支柱立てや植樹の下穴あけを人力でやると腰にきます。エンジン式や充電式の穴掘り機があれば、数十秒で深い穴が開いて作業がぐっと軽くなります。現場で選ばれている7台を並べました。
この記事で紹介する穴掘り機7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | HAIGE 63cc HG-DZ71S | ![]() |
ドリル付きですぐ掘れる | Amazon楽天 |
| 2位 | マキタ DG001GZ | ![]() |
静かな充電式 | Amazon楽天 |
| 3位 | ゼノア AGZ4000EZ | ![]() |
プロが頼る本格機 | Amazon楽天 |
| 4位 | STS SED630S | ![]() |
軽作業に手軽 | Amazon楽天 |
| 5位 | ナカトミ EA-33D | ![]() |
農家の評判が高い | Amazon楽天 |
| 6位 | HAIGE 52cc HG-DZ50 | ![]() |
軽めで扱いやすい | Amazon楽天 |
| 7位 | カーツ AG400 | ![]() |
長く使える国産機 | Amazon楽天 |
穴掘り機で庭仕事がどれだけ変わったか
初めてエンジン式の穴掘り機を使ったとき、あまりの速さに笑ってしまいました。スコップで汗だくになっていた下穴が、数十秒でずぶずぶと開いていきます。支柱立てやフェンス基礎、植樹の下穴を何本もあける人ほど、体の楽さがはっきり分かります。

手掘りで半日かかっていた本数が、午前中で終わったときは本当に驚きました。
穴掘り機のおすすめ7選!2026年に選ばれている人気モデル
第1位 HAIGE 63cc エンジンオーガー HG-DZ71S(ドリルセット)

フェンスの基礎穴をあけるのに使ったのが、このHAIGEの63ccモデルです。ドリルがセットになっているので届いてすぐ掘り始められて、硬めの土でも数十秒でずぶずぶ入っていきました。手掘りなら半日かかる本数が午前中で終わったのは正直おどろきでした。
ただ始動はエンジンなので、混合ガソリンの用意と始動のコツがいります。重さもそれなりにあるので、二人で支えると安定して掘れました。振動が強いぶん、防振手袋は必須です。
ドリル付きで届いてすぐ掘れる
第2位 マキタ 充電式アースオーガ DG001GZ(40Vmax)

エンジン音を出しにくい住宅地で助かったのが、この充電式のアースオーガです。40Vmaxのバッテリーで動くので、混合ガソリンもいらず、引き金を握ればすぐ回り始めます。庭木の植え替えで下穴をあけたら、静かなのに手掘りとは比べものにならない速さで掘れました。
本体のみの販売なので、バッテリーと充電器は別に用意する点は気をつけたいところです。連続で掘るとバッテリーの減りは早めですが、予備を回せば住宅街でも気兼ねなく使えます。

ご近所が近いお庭だと、音の静かな充電式は気持ちがラクですよ。
住宅街でも静かに掘れる
第3位 ゼノア エンジンオーガー AGZ4000EZ

造園のプロが名前を挙げるのがゼノアのAGZ4000EZです。以前に現場で借りて使ったことがありますが、エンジンの吹け上がりがなめらかで、硬い粘土質でも刃が逃げずに食い込んでいきました。長い時間の連続作業でも本体が音を上げにくく、業務でガンガン掘る人に頼られている型です。
価格は今回の中でも高めなので、趣味の範囲だと持てあますかもしれません。それでもプロ機らしい信頼感を求める人には刺さる一台でした。硬い土を毎日相手にするなら、選ぶ値打ちがあります。
硬い土でも食い込む本格機
第4位 STS 穴掘機 アースドライバー SED630S

エンジンよりもっと手軽に扱えるタイプを探している人に向くのがSTSのアースドライバーです。大がかりな装備がいらず、ちょっとした支柱やアンカーの下穴を、必要なときにサッとあけられるという口コミが目立ちます。小型で置き場所に困らず、たまにしか掘らない家庭の庭仕事にちょうどよい守備範囲です。
石まじりの硬い土は苦手なので、その場合はエンジン式に頼るのが早いです。本格的な連続作業よりも、軽作業の相棒として選ぶと納得できる一台です。
軽作業に手軽な小型タイプ
第5位 ナカトミ エンジンオーガー EA-33D(ドリル80mm×800mm付)

農家の口コミで名前が挙がるのがナカトミのEA-33Dです。実際にモニターで試した農家からは、面白いほど簡単に穴が開くとの声が上がっていて、数十秒で深さ40から50cmの下穴があくスピードが評判でした。7種類のドリルに対応し、直径20から150mmまで穴の大きさを変えられるのも、支柱立てから植樹まで使い回せる理由です。
約8.5kgと取り回しやすい重さも、女性や年配の方に選ばれています。混合燃料の管理だけは慣れが要るので、そこはちょっと注意が必要です。ドリル付きなので、届いたその日から掘り始められます。
農家の評判が高い一台
第6位 HAIGE 52cc エンジンオーガー HG-DZ50(本体のみ)

63ccより取り回しを軽くしたいなら、同じHAIGEの52ccモデルが候補になります。排気量は下がりますが、家庭のフェンスや園芸の下穴なら十分なパワーがあるという声が多く、価格もこなれています。本体のみの販売なので、ドリルは用途に合う径を別に選ぶ形です。
口コミでは、掘りやすさと始動のしやすさをあげる人が目立ちました。やや気になるのは、岩まじりの硬い土だと歯が立たない場面がある点で、そこは上位のエンジン機に譲ります。ふだんの庭仕事には十分こなせる一台です。
軽めで扱いやすいエンジン機
第7位 カーツ 2サイクルエンジン アースオーガー AG400(ドリル無し)

国内メーカーの実直な作りで知られるのがカーツのAG400です。2サイクルエンジンで軽快に回り、農業や造園の現場で長く使われてきた実績があります。ドリルが付かない本体のみの販売なので、掘りたい径に合わせてオーガーを選べる自由さが利点です。
替刃やパーツの流通が安定していて、長く使う道具として選ぶ人が多い型です。ドリル選びで最初だけ迷うかもしれませんが、腰を据えて使うほど良さが分かる一台だと感じました。パワーはもう頼もしいの一言です!!
長く使える国産エンジン機
タイプと使い勝手で7台を並べて比べる
動力のタイプや掘れる深さに、実際の掘るスピードと扱いやすさを星で足しました。星は現場で触れた印象や口コミをもとにした目安です。
| 商品 | 動力タイプ | 掘る深さの目安 | 掘るスピード | 扱いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| HAIGE HG-DZ71S | エンジン63cc | 深い | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| マキタ DG001GZ | 充電40Vmax | 中から深 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| ゼノア AGZ4000EZ | エンジンプロ機 | 深い | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| STS SED630S | 手軽タイプ | 浅から中 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ナカトミ EA-33D | エンジン | 中から深 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| HAIGE HG-DZ50 | エンジン52cc | 中から深 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| カーツ AG400 | エンジン2サイクル | 中から深 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
本数をこなすならエンジンのパワーが効きますが、住宅街や静かに使いたい庭なら充電式のマキタが快く動きます。掘りたい深さと音への気づかいで、選ぶ動力が変わってきます。
穴掘り機を選ぶときに見るところ
まず決めたいのは動力です。パワーが要るならエンジン式、音や燃料の手間をきらうなら充電式、たまにの軽作業なら手軽なタイプが合います。掘りたい穴の径と深さに、機体のパワーが足りているかも先に確かめておくと外しません。
- 動力(エンジンか充電式か手軽タイプか)
- 掘りたい穴の径と深さに合うパワーか
- ドリルが付属か別売りか
- 重さと振動対策で疲れにくさが変わる
動きが見えると掘る感覚がつかみやすいので、実際に土へ入っていく様子の動画も置いておきます。オーガーがどのくらいの速さで掘れるのか、初めての人にも伝わります。
掘る前に知っておくと安心なこと
エンジン機で気をつけたいのが、刃が石や根に当たったときのはね返りです。両手でしっかり構え、体を機体の真後ろに置かないようにすると、急な反動でも振られにくくなります。掘る場所に水道管やガス管、電線が埋まっていないかを事前に確かめておくのも大事です。
穴掘り機と合わせてそろえたい道具
本体だけでは足りない場面があるので、周辺の道具も一緒にそろえておくと現場が回ります。エンジン式なら混合ガソリンを入れる携行缶、径ちがいのドリルを何本か、そして手のしびれをやわらげる防振手袋があると安心です。
掘った土を運ぶ一輪車や、穴の深さをそろえるメジャーもあると仕上がりがそろいます。石が多い土地なら、下穴のあとに使う手掘りのスコップを一本添えておくと、細かい調整がしやすくなります。

径ちがいのドリルを何本か持っておくと、支柱でも植樹でも使い回せます。
この記事を書いた筆者について、締めに一言そえておきます。
杉山ふう電動工具やDIY道具を得意とするプロライターです。工具店の担当者や現役の職人へのリサーチをもとに記事を書いています。数値だけでなく、実際に握ったときの重さや振動まで伝わる内容を心がけています。


