オフィスで毎日ラミネートしていると、小さな機械では待ち時間も仕上がりもつらくなってきます。
業務用に替えて作業がぐっと軽くなった話を、現場の声をまじえて紹介します。
この記事で紹介する業務用ラミネーター5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ナカバヤシ 4本ローラー Z2761 | ![]() |
迷ったらこの4本ローラー | Amazon楽天 |
| 2位 | SINCHI 4本ローラー 75~250μm | ![]() |
厚いフィルムまで守備範囲 | Amazon楽天 |
| 3位 | フェローズ Venus4 A3 6本ローラー | ![]() |
仕上がりにこだわる6本ローラー | Amazon楽天 |
| 4位 | SINCHI LEDタッチパネル 4本ローラー | ![]() |
画面でサッと温度設定 | Amazon楽天 |
| 5位 | GBC A3 6本ローラー M360CA | ![]() |
名の知れたブランドで安心 | Amazon楽天 |
そもそも業務用ラミネーターって家庭用と何が違うの
家庭用と業務用のいちばんの差は、ローラーの本数と立ち上がりの速さ、そして連続で何枚もこなせる耐久力にあります。
家庭用は2本ローラーが多く、たまにラミネートする分には十分です。
店舗のPOPや学校の掲示物のように、いちどに何十枚も流すなら4本以上のローラーがあると気泡が入りにくく、仕上がりがきれいになります。
オフィスや店舗で最初の一台に選ぶなら、ここから見ていくと迷いません。
選ぶ前に見比べたい業務用ラミネーターの中身
私が現場の担当者に話を聞いてまわって、特に効いてくると感じたのが次の見方でした。
カタログには出にくい、使ってみないとわからない部分なので、独自の目線で並べてみます。

立ち上がりの速さ、正直あなどっていました。 朝いちで何枚も流すと、この差がそのまま帰る時間に響いてきます。
現場の声で選んだ業務用ラミネーターおすすめ5選
第1位:ナカバヤシ ハイスペック ラミネーター 4本ローラー A3 Z2761

4本ローラーのA3対応で、立ち上がりが早くて朝の作業がはかどると評判の一台です。
実際に店舗で使っている知人いわく、メニュー表を10枚続けて流しても気泡がほとんど出なかったそうで、仕上がりの安定感をほめていました。
詰まったときに逆回転で抜ける仕組みがあるので、紙づまりに弱い人でも気持ちがラクです。
本体は家庭用より大きめなので、置き場所だけは先に決めておくと安心です。
迷ったらこれ、と言える素直な一台でした。
迷ったらこの4本ローラー
第2位:SINCHI ラミネーター A3対応 4本ローラー 75~250μm

薄いフィルムから250μmの分厚いものまで通せるので、IDカードや屋外の案内板まで一台でこなせます。
価格のわりに対応する厚みが広く、コスパで選ぶ人によく名前があがります。
立ち上がりはナカバヤシより少しゆっくりに感じましたが、待っている間に原稿をそろえれば気になりません。
厚い素材を頻繁に守りたい職場には、これがぴたっとはまります。
厚いフィルムまで守備範囲
第3位:フェローズ ラミネーター Venus4 A3 6本ローラー

6本ローラーで、写真やインクジェット出力紙までつるんとなめらかに仕上がります。
仕上がりにうるさい人ほど満足度が高く、お店の顔になるメニューや会員証づくりで頼られています。
本体はずっしり重くて値段も上がりますが、そのぶん毎日ガンガン使っても余裕があります。
たまにしか使わない人にはオーバースペックなので、そこは正直に向き不向きが出ます。
仕上がりにこだわる6本ローラー
第4位:SINCHI ラミネーター A3対応 4本ローラー LEDタッチパネル

画面をタッチして温度を選べるので、フィルムの厚みが変わるたびにダイヤルで悩む手間がありません。
パートさんが入れ替わる職場でも、画面の表示どおりに押せば誰でも同じ仕上がりにできて助かります。
タッチパネルは慣れるまで少しだけ反応がわかりにくく、最初は説明書を見ながら触りました。
覚えてしまえば、いちばん気軽に使える一台になりました。
画面でサッと温度設定
第5位:GBC ラミネーター A3対応 6本ローラー M360CA

業務用の世界では名の通ったブランドで、はじめての職場でも安心して任せられます。
6本ローラーらしいなめらかな仕上がりで、クリーニングシートも付くので手入れがしやすいです。
正直、見た目は無骨でかわいげはありませんが、その武骨さが頼もしくて現場では愛されています。
壊れにくさで長く付き合いたい人に向いています。
名の知れたブランドで安心
きれいに仕上げるラミネートのちょっとしたコツ
業務用に替えても、流し方が雑だと気泡や白い線が出てしまいます。
フィルムの端を1cmほど残してまっすぐ入れる、温まりきってから流す、この2つを守るだけで仕上がりが見違えます。
動画でも入れ方のコツが見られるので、はじめての人は一度ながめておくと安心です。
うまくいかないときは、たいてい温まる前に流しているか、フィルムが斜めに入っているかのどちらかでした。
フィルムとお手入れ用品も先に用意しておこう
本体だけ買って、フィルム切れで作業が止まるのはあるあるです。
よく使うA4とA3のフィルムは箱で持っておくと、急ぎの掲示物にもすぐ対応できます。
ローラーに糊がたまると仕上がりが悪くなるので、クリーニングシートも一緒に置いておくと長持ちします。

フィルムは消耗品なので箱買いが結局おトクですよ。 切らして慌てる回数が減るだけでもう最高!!
本体とフィルム、お手入れ用品をセットで考えておくと、買ってから困ることが減ります。
業務用は長く使う道具なので、最初に必要なものを並べてそろえておくと安心です。
●杉山ふう
杉山ふう家電や文房具まわりを得意とする筆者です。メーカー担当者や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を書いています。今回は店舗や学校でラミネーターを毎日使う担当者に話を聞き、現場で効く選び方をまとめました。

