DIYの釘打ちや塗装、タイヤの空気入れまで、一台あると作業の幅が広がるのがエアコンプレッサーです。静音やオイルレスなど型もいろいろ。用途ちがいの7台を並べました。
この記事で紹介するエアコンプレッサー7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 高儀 25L ACP-25SLB | ![]() |
静音オイルレスで塗装も | Amazon楽天 |
| 2位 | Toolsisland 52011 | ![]() |
手頃で一台目に | Amazon楽天 |
| 3位 | マキタ AC700 | ![]() |
釘打ちの定番5L | Amazon楽天 |
| 4位 | SK11 SR-035 8L | ![]() |
DIYにちょうどよい8L | Amazon楽天 |
| 5位 | 高儀 22L ACP-22A | ![]() |
とにかく静かな22L | Amazon楽天 |
| 6位 | アネスト岩田 FX7601 | ![]() |
エアブラシ塗装に | Amazon楽天 |
| 7位 | HAIGE 30L HG-1300RB | ![]() |
余裕の大容量30L | Amazon楽天 |
エアコンプレッサーが一台あると作業が変わる
初めてコンプレッサーをガレージに置いた日から、DIYの世界が広がりました。釘打ちも塗装もタイヤの空気入れも、これ一台でこなせます。タイプはオイルレスや静音などいろいろあり、使う工具と置き場所で向き不向きが分かれます。まずは何に使うかを決めると、選ぶ一台がすっと絞れます。

使うエア工具が決まると、必要なタンク容量も自然と見えてきますよ。
エアコンプレッサーのおすすめ7選!2026年に選ばれている人気モデル
第1位 高儀 EARTH MAN 静音オイルレス 25L ACP-25SLB

自宅のガレージで塗装とタイヤの空気入れに使っているのが、高儀の静音オイルレス25Lです。名前のとおり動作音が抑えめで、住宅地でも昼間なら気がねなく回せました。オイルレスなので使う前のオイル確認がいらず、吐き出す空気にオイルが混じらないから、塗装でもムラが出にくかったのが正直うれしい点です。
25Lのタンクがあると、エアダスターやインパクトも余裕をもって使えます。ただ本体はそれなりに大きめで、置き場所は先に決めておくと安心です。据え置きで使える人には長く付き合える一台です。
静音オイルレスで塗装向き
第2位 ツールズアイランド オイルレスエアコンプレッサー 52011

手頃な価格で一台目をそろえたい人に人気なのがツールズアイランドのオイルレスです。コンパクトなので置き場所を選ばず、タイヤの空気入れやエアダスター、軽い釘打ちならこれで足りるという口コミが目立ちます。オイルレスでメンテナンスが楽なのも、たまにしか使わない人にはうれしいところです。
タンクが小さめなぶん、エアを多く使う塗装やサンダーを長く回すと、モーターの動く回数が増えて音が続きます。まずは気軽に始めたい人の入り口になる一台です。
手頃でコンパクトな一台目
第3位 マキタ エアコンプレッサ 一般圧 5L AC700

棚や柵づくりで釘打ちに使っているのが、マキタのAC700です。5Lとコンパクトながら、一般圧の釘打ち機ならテンポよく打ち込めて、現場でも定番として使われている型です。マキタらしく作りがしっかりしていて、持ち運びもしやすい重さでした。
タンクが小さめなので、エアを多く使う連続打ちは少し苦手です。それに一般圧の専用機なので、高圧の工具は使えません。手持ちの釘打ち機が高圧かどうかは、買う前に必ず確かめたいところです。DIYの木工が中心なら頼れる相棒です。

高圧と一般圧はつなぐ工具が違うので、そこだけ先に確かめたいですね。
釘打ちの定番コンパクト機
第4位 SK11 エアコンプレッサー SR-035 オイルレス 8L

DIYの空気入れとエア工具の両方をこなしたくて選んだのが、SK11のオイルレス8Lです。8Lという容量がちょうどよくて、タイヤの空気入れからエアダスター、軽いインパクトまで無理なくこなせました。藤原産業のブランドで作りも安定していて、価格と内容のつり合いがとれています。
オイルレスで手入れが楽なのも、ずぼらな自分には合っていました。動作音は静音タイプほど静かではないので、集合住宅の夜はちょっと気をつかいます。最初の本格コンプレッサーとして選ぶと外しにくい一台です。
DIYにちょうどよい8L
第5位 高儀 EARTH MAN 静音タイプ 22L ACP-22A

静かさを一番に考えるなら、高儀の静音22Lが候補になります。動作音を抑えた設計で、住宅街や夜の作業でも周りを気にしにくいという声が多い型です。22Lのタンクがあれば、塗装やエア工具もある程度の連続作業までこなせます。日常のDIYから車いじりまで、余裕を持って使える容量です。
やや気になるのは、静音のぶん本体に重さがあって、階段のある場所への持ち運びは骨が折れる点です。据え置きで使える場所があるなら、頼れる一台になります。
とにかく静かな22L
第6位 アネスト岩田 AIRREX ピクシー FX7601

プラモデルやエアブラシの塗装を細かくやりたい人に選ばれているのが、アネスト岩田のピクシーです。塗装機器の老舗ブランドで、エアの吐き出しが安定していて、細吹きでもムラが出にくいと評判です。小型で卓上に置けるサイズなので、模型づくりの机まわりにもなじみます。
大きなタンクは積んでいないので、車のボディのような広い面を一気に塗る用途にはやや力不足で、大物塗装には物足りない場面もあります。エアブラシ中心の繊細な塗装を突き詰めたい人に刺さる一台です。
エアブラシ塗装に向く老舗
第7位 HAIGE 静音オイルフリーコンプレッサー 30L HG-1300RB-30

たっぷりの容量で余裕をもって使いたいなら、HAIGEの静音オイルフリー30Lが候補になります。30Lの大きめタンクがあると、エアインパクトやサンダーのようにエアを多く使う工具でも、圧が落ちにくく作業が止まりません。静音設計でオイルフリーなので、手入れの手間も抑えられます。
口コミでは、こなれた価格と容量の大きさをあげる人が目立ちました。本体はやはり大きめで場所を取るので、置き場所に余裕がある人向けです。ガレージでガッツリ使うなら心強い一台です!!
余裕の大容量30L
タイプと容量で7台を並べて比べる
タンク容量やタイプに、実際に使って感じた静かさと使える作業の幅を星で足しました。星は使い比べた印象や口コミをもとにした目安です。
| 商品 | タンク容量 | タイプ | 静かさ | 使える作業の幅 |
|---|---|---|---|---|
| 高儀 ACP-25SLB | 25L | 静音オイルレス | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Toolsisland 52011 | 小型 | オイルレス | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| マキタ AC700 | 5L | 一般圧 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| SK11 SR-035 | 8L | オイルレス | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 高儀 ACP-22A | 22L | 静音オイルレス | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| アネスト岩田 FX7601 | 小型 | 塗装向き | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| HAIGE HG-1300RB | 30L | 静音オイルフリー | ★★★★☆ | ★★★★★ |
釘打ち中心なら5LのAC700、DIYを一台で幅広くこなすなら8Lや22L、ガレージでエア工具をガッツリ使うなら30Lが向きます。使う工具のエア消費と置き場所で、ちょうどよい容量が変わってきます。
エアコンプレッサーを選ぶときに見るところ
まず決めたいのは、どのエアツールを使うかです。エアインパクトやサンダーはエアの消費が多いので大きめタンク、タイヤの空気入れやエアブラシなら小さめでも足ります。塗装をきれいに仕上げたいなら、空気にオイルが混じらないオイルレス型が向きます。
- 使うエアツールに必要なエアの量
- タンク容量(大きいほど連続作業に強い)
- オイルレスか通常型か(塗装や手入れのしやすさ)
- 動作音(住宅街なら静音タイプ)
住宅地や集合住宅で使うなら、静音タイプを選ぶと周りへの気づかいがぐっと減ります。縦型のタンクは置き場所を取りにくいので、ガレージのすみに寄せて使いたい人にも合います。
使うときに気をつけたいこと
使い終わったら、タンク底のドレンプラグからエアと一緒にたまった水を抜いておきます。水を残すとエアに水分が混じって、塗装のムラやタンクのサビの元になります。通常型を使うときは、動かす前にオイルの量を確かめると、モーターの焼き付きを防げます。
エアコンプレッサーと合わせてそろえたい道具
本体だけでは作業が回らないので、周辺の道具も一緒にそろえておくと現場が動きます。まず用意したいのが、水分やゴミを取るエアフィルターと、届く範囲を広げるエアホースです。塗装をきれいに仕上げたいなら、フィルターは特に効いてきます。
工具をつなぐカプラやソケット、そして最初に使うエアダスターやインパクトレンチもあると、届いたその日から作業を始められます。タイヤの空気入れに使うなら、圧を確かめるエアゲージも一つ持っておくと安心です。

エアフィルターを一つはさむだけで、塗装の仕上がりがぜんぜん違いますよ。
この記事を書いた筆者について、締めに一言そえておきます。
杉山ふう電動工具やDIY道具を得意とするプロライターです。工具店の担当者や現役の職人へのリサーチをもとに記事を書いています。数値のほかに、実際に握ったときの手応えまで伝わる内容を心がけています。


